土屋太鳳のインスタグラム(taotsuchiya_official) - 8月25日 00時11分
これから9月7日の公開日まで
1日1枚を目標に、出来る限り
映画「累 – かさね - 」の写真を
載せていこうと思います!
私、作品をお届けするたびに
本当に反省するのですが、
写真って、タイミングを待ちすぎると
本当に載せたい写真に限って
載せるタイミングを
見失ってしまうんですよ😢😢😢 じゃあDVDの発売の時に、
とか思っていても
結局、どんどん時が流れてしまうので😢
ですので今回は、リアルタイムで、
遠慮しないで載せていこうと思います!
といっても情報公開の範囲内ですし、
この作品は段取りが多かったこともあって
意外に写真が少ないのですが、
それでも!後悔するのは、もういやなので…😣 ということで今日は、この場面を。
映画「累 – かさね - 」は
劇中劇が魅力の一つなのですが、
それは原作から引き継いでる魂のひとつで、
様々な演目が
累ちゃんとニナちゃんの変化に
沿うような内容になってると思います。
その中でも「サロメ」との出会いは
私にとっても大きな節目になりました。
累は、才能があるのに、
姿にコンプレックスを持ち、
ニナは、美しいのに、
才能にコンプレックスを持ちます。
そして二人とも
欠けているものが手に入ることこそが
自分が救われる方法だと思っているのですが、
サロメは、累とニナが望む全てを
手に入れているはずの女の子。
でも…。 1893年にパリで出版された戯曲「サロメ」は
内容が背徳的過ぎるということで
しばらく上演出来なかったそうです。
上演される場合でも、
途中までとか一部、ということが
多かったそうなのですが、
時がたった今、読んでも
言葉にならない何かが溢れていて
上演が禁じられたのも…分かる気がする。
その空気が少しでも伝わったら嬉しいです。
おやすみなさい🌌✨✨
#累
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2018/8/25