大橋未歩さんのインスタグラム写真 - (大橋未歩Instagram)「さあ今日からいよいよ歩くぞ😍まずはtuolumne meadow(トゥオルミ・メドウ)にあるショップで腹ごしらえ。ある意味、最後の晩餐です😂今夜からはガスを節約しながらのフリーズドライ食生活が始まります。食を追求すれば、背負うバックパックも当然重くなる。きつくなる。歩けなくなる😂 だからカロリーが摂取できて、かつ味も飽きない、ギリギリのラインを攻めて食料を持参したけどどうなることやら。とりあえずハンバーガーが今日ばかりはとてつもなく美味しく感じたのでした😊 ここから8km先のスタート地点mono pass trailheadまで、交通機関がないのでヒッチハイクで向かいます。人生初ヒッチハイク😆 きゃ〜なんか恥ずかしい〜🤣🤣と言いながら親指を空に突き立ててみました。 2回連続でフラれる。 なんか傷つく。笑。しかもフラれた後親指をそっと引っ込める自分めちゃ恥ずかしい😂でもしょうもない羞恥心に負けるわけにいかん!ともう一度親指を出してみたら、停まってくれた‼️若く溌剌とした女性ドライバー‼️明日から1人ロングハイクをするとのこと。女性1人ハイカーはたくさん見ました。有難う。お互いに健闘を祈りながら別れました。 さて、ヒッチハイクも出来たし、心配していた山火事の影響もなく空は青く澄み切ってるし、幸先いいぞ‼️と歩き始めたのも束の間、にゅ、乳酸ヤバくない?😅1時間も歩いてないのにふくらはぎがもうつらい。衣食住の全てを背負って山道を歩くなんて人生で初めてだけど、ふくらはぎが重く左の足裏がピキピキ千切れそうな感覚😅 しかも、時差ボケか歩きながら眠くなってきた。さらに頭も痛い。あれ?なんか吸っても吸っても酸素が身体に入ってこないぞ。 スタート地点で既に標高は3000m、富士山の9合目くらいでしょうか。ここで10kg(かなり軽い方。平均は15kg以上だと思います)を背負って歩いているわけだから道理でつらいはずだと納得しつつも、頭痛と眠気がのっぴきならない状況に。 ようやく一筋のゆるやかな沢が流れる草原に平らっぽい場所を見つけテントを張ることにしました。相棒がテントを張っている間に、草むらに倒れこんで寝てしまい、テントが完成したと同時に這うようにテントに移動しシュラフ(寝袋)にも入らず爆睡。 何時間経ったのか、、射し込む西陽の眩しさと肌寒さで目が覚めました。18時半。3時間も眠っていたようで。 幾分軽くなった身体を持ち上げて、テントから出た時、橙に燃える夕陽の美しさに息を飲みました。  この時、自分の旅の目的がはっきりしました。自分だけの絶景ホテルを見つけるんだ。毎日違う場所で、目が覚めた時に視界に飛び込んでくる自然の美しさの変化を思う存分楽しむんだ。  山の稜線にゆっくり落ちていく夕陽を眺めながら心に誓ったのでした。  翌日はこの旅1番の地獄が待っているとも知らずに😂」8月25日 19時59分 - o_solemiho815

大橋未歩のインスタグラム(o_solemiho815) - 8月25日 19時59分


さあ今日からいよいよ歩くぞ😍まずはtuolumne meadow(トゥオルミ・メドウ)にあるショップで腹ごしらえ。ある意味、最後の晩餐です😂今夜からはガスを節約しながらのフリーズドライ食生活が始まります。食を追求すれば、背負うバックパックも当然重くなる。きつくなる。歩けなくなる😂
だからカロリーが摂取できて、かつ味も飽きない、ギリギリのラインを攻めて食料を持参したけどどうなることやら。とりあえずハンバーガーが今日ばかりはとてつもなく美味しく感じたのでした😊
ここから8km先のスタート地点mono pass trailheadまで、交通機関がないのでヒッチハイクで向かいます。人生初ヒッチハイク😆
きゃ〜なんか恥ずかしい〜🤣🤣と言いながら親指を空に突き立ててみました。
2回連続でフラれる。
なんか傷つく。笑。しかもフラれた後親指をそっと引っ込める自分めちゃ恥ずかしい😂でもしょうもない羞恥心に負けるわけにいかん!ともう一度親指を出してみたら、停まってくれた‼️若く溌剌とした女性ドライバー‼️明日から1人ロングハイクをするとのこと。女性1人ハイカーはたくさん見ました。有難う。お互いに健闘を祈りながら別れました。
さて、ヒッチハイクも出来たし、心配していた山火事の影響もなく空は青く澄み切ってるし、幸先いいぞ‼️と歩き始めたのも束の間、にゅ、乳酸ヤバくない?😅1時間も歩いてないのにふくらはぎがもうつらい。衣食住の全てを背負って山道を歩くなんて人生で初めてだけど、ふくらはぎが重く左の足裏がピキピキ千切れそうな感覚😅
しかも、時差ボケか歩きながら眠くなってきた。さらに頭も痛い。あれ?なんか吸っても吸っても酸素が身体に入ってこないぞ。
スタート地点で既に標高は3000m、富士山の9合目くらいでしょうか。ここで10kg(かなり軽い方。平均は15kg以上だと思います)を背負って歩いているわけだから道理でつらいはずだと納得しつつも、頭痛と眠気がのっぴきならない状況に。
ようやく一筋のゆるやかな沢が流れる草原に平らっぽい場所を見つけテントを張ることにしました。相棒がテントを張っている間に、草むらに倒れこんで寝てしまい、テントが完成したと同時に這うようにテントに移動しシュラフ(寝袋)にも入らず爆睡。
何時間経ったのか、、射し込む西陽の眩しさと肌寒さで目が覚めました。18時半。3時間も眠っていたようで。
幾分軽くなった身体を持ち上げて、テントから出た時、橙に燃える夕陽の美しさに息を飲みました。

この時、自分の旅の目的がはっきりしました。自分だけの絶景ホテルを見つけるんだ。毎日違う場所で、目が覚めた時に視界に飛び込んでくる自然の美しさの変化を思う存分楽しむんだ。

山の稜線にゆっくり落ちていく夕陽を眺めながら心に誓ったのでした。

翌日はこの旅1番の地獄が待っているとも知らずに😂


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

1,731

32

2018/8/25

大橋未歩を見た方におすすめの有名人