東京ではものすごい雨が降ったりと不安定なお天気ですがお元気でしょうか？お天気が落ち着かないと体調も整えにくいのでどうかお気をつけてくださいね。昨日はものすごく濃い社員旅行のようなロケに参加させていただいたのですが、先日までのチア☆ダンメンバーからの振り幅があまりにも大きすぎて…！圧が…凄かった… とにかく、この方々が私の名前を知っていらっしゃることが不思議で不思議で不思議で嬉しくて有り難くて。ガツっと気合いを入れていただきつつなんだかふわふわと夢のような時間でもありました。しっかりと受け取らせていただいて栄養にしていきたいと思います。そしてやっぱり私はチア☆ダンロス、ROCKETSロス、累ロスに絶対なってる気がするし利菜ちゃんに関してはまだまだ写真を載せることが出来ないので、もう少し、それぞれのオフショットを載せていきたいなと思います。特に映画「累 – かさね - 」はスクリーンで観ていただける期間って上映期間に限られてしまうのでこれから初めてのかたももう一度、あるいは何回目かを観るかたも楽しんでいただける小さな思い出などもお伝え出来たらって思ってます ^ ^ 本当は金曜ドラマ「チア☆ダン」も、映画「累 – かさね - 」も観てくださる方々と直接語り合えたら嬉しいんだけれど… でもその機会には出会えないから、せめてここで少し、お話できたら ^ ^ まずは、公開前は「元気のないニナ」としかお伝え出来なかったこの姿。中身がニナではないのですが、ちょうど累の心のようなお天気で空や海が味方をしてくれました。これがメチャメチャいいお天気だったらまた雰囲気が違ってたのかもしれない。そして、累とニナに命を吹き込んでくださった大きな大きな存在はヘアメイクや衣装といったプロの方々がかけてくださる「魔法」です。特に入れ替わりの初期の段階では、このウィッグの前髪にものすごく助けられてました。松浦だるま先生が描かれる原作の累、そして怪談を描いた日本画のようなこの髪型は実際にしてみるとするだけで気持ちが哀しく、そして重くなるんです。不思議でした…。特に前髪は「累の視界」に一番近いものなので、その前髪から覗く世界だけを累は見てきたと思うのですが、要は、ほとんど見えないんです。顔を見せたくない分、実は累自身も物心ついてからずっと、外の世界を見ずに…というか見ないようにすることで繋がらないようにすることで、かろうじて自分の心を守りながら一瞬一瞬の呼吸を続けてきたんだなと思うとものすごくせつなくなってしまって… 社会の中にいるのに、いない。そういった実感を、髪の長さと重さで体感できたことは、役として生きる大きなヒントになりました。このウィッグは二人の関係やキャリアと共に細かく変化していくのでその変化も観ていただけたらと思います。ちなみにこのウィッグをデザインなさったのは大河ドラマ「龍馬伝」ぶり、そして初舞台「PLUTO プルートゥ」でもお世話になったビューティーディレクターであり人物デザイナーの #柘植伊佐夫さん。そして製作なさったのは映画「るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編」での巻町操ちゃんぶりにお世話になった #SAKIE さんです。本当にありがとうございました…！！！ #累

taotsuchiya_officialさん(@taotsuchiya_official)が投稿した動画 - 2018/09/19 11:11:06