清水佐紀のインスタグラム(saki___shimizu) - 10月4日 12時17分
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私ごとではありますが、
大好きなおじいちゃんが天国にいきました。
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89歳。
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耳もいいし目もいいし、大きな病気になることもなく、
大好きなウイスキーを毎日飲んで、
とても元気なおじいちゃんでした!!
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Berryz工房のライブにも一度だけ、はじめての
武道館ライブを見に来てくれたことがあります!!
いつも「よく頑張ってるよ」と優しいことばを
かけてくれていました?
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しかし、ここ1年で外出すると転ぶことが増え、
お家にいることが多くなりました。
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8月に母から
「たくさん会えるうちに
会っておいた方がいいかもしれない」
と体調が一気に悪くなってきてると言われてから、
約1ヶ月あまり。
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あまりにも早かったので、
家族の誰もが驚きを隠せなかったです。
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とても悲しいし、いまでも嘘であってほしいと思います。
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じぃじは
お家に会いに行くたびに冗談を言って笑いあって、
バイバイをする時にはいつも玄関まで送ってくれて、
別れ際にハイタッチしたり握手したり、
私にたくさんの元気をくれました。
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体調が悪くなってからは、やたらと
「いい名前をもらったな」
「綺麗になったな」
と褒めてくれることが増えました。
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なんだかその一言一言が、さいごのことばみたいで、
聞きたくなかった自分がいます。
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でもあの時のじぃじの笑った顔、
声はいまでも鮮明に思い出されます。
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亡くなった翌日、じぃじのお家に行った時には、
じぃじが寝ていたお布団がまだ敷かれていて、
じぃじが着ていた洋服もハンガーにかかっていて、
じぃじが座っていたリビングの椅子も、
すべてがそのままで、
でもその場所にじぃじはいなくて、、、
現実なんだって実感した瞬間、涙が止まらなかったです。
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一緒に住んでいてさいごを看取ったばぁばや、母の姉から話を聞き、意識を失う前じぃじの頬を涙が流れた話や、
「自分のお布団の上でさいごがいい」
って言っていたじぃじの思い通りになったのかな、とか
と同時に、さいごに間に合わなかった母は悔しくてたまらなかったのかな、とか、いろんな想いや感情が溢れてきました。
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親族が亡くなったこと、
お通夜・告別式にでたこともこどもの頃にありますが、こどもすぎて記憶にないので、私が大人になってはじめてがじぃじでした。
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こんなにも胸が苦しくなることは、
今後二度と起きてほしくないと思うぐらい辛かったです。
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じぃじがいない傷はすぐには癒えないけど、みんなひとりじゃないので、みんなで少しずつ時間をかけて受け止めていきたいと思います。
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88歳までお仕事を続けたじぃじ。
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かっこよかったです!!!
私の自慢のおじいちゃんです!!!
私もじぃじのように毎日頑張らなくちゃ!!!
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ずっとずっと大好きだよ♡
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ゆっくり休んでね。
そして、見守っててね。
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本当にありがとう
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#私の自慢の #おじいちゃん
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2018/10/4