古田敬一のインスタグラム(keiichi_furuta0721) - 10月20日 21時28分
『きみどり古田のファッションよしもと新喜劇編』
No.79 よしもと新喜劇 諸見里大介さん
口を開けば笑いが起こる、笑いの神が与えし神のアゴを持つ諸見里大介さん
そんな諸見里さんは、黒のロゴキャップに黒のデザイン性のあるTシャツ、ネイビーのパンツに黄色のスニーカー
ラフで全体的にダークトーンのスタイリング、そんな時は足元の黄色のスニーカーがよく映える
更にはTシャツの様々な色を後ろのイスの色を拾ったりと、彼のファッションは背景すら味方につけた
なんてことはなく
時代錯誤のキャップ斜めかぶり、そこに大阪若手クソかぶりを添えて
ただTシャツを纏うだけの巨漢と腹に対してのずさんな対応
このパンツが黒であろうが、ベージュであろうがデニムであろうがなんでも良かった、ついカッとなって選んだネイビーのパンツ
まぁスニーカーはお好きなんでしょう、ソックスもビビットカラーのものをチョイスしたりしているが、つつくべきはそこではない
顔である
藤子・F・不二雄が一枚噛んでないと説明がつかないくらいの藤子・F・不二雄作品顔、ここをつつかずどこをつつくか
と言いたいところだが、そこでもない
もう脳みその話
久しぶりに現れた、脳みそつるつるピンクの球体ファッション
服に対しての微塵の頓着もない、とりあえずポップな色使いで明るく見えたら良いや、と言う大阪若手芸人によく見られる浅はかな発想
いわゆる潮干狩り芸人
だからこの今日のスタイリングのポイントは?なんて聞くと
色が可愛いでしゅ
とかしか言わない
デブででけぇ奴は清潔感出すためにシャツとかあるじゃん、色使いももっと鮮やかなのチョイスできるじゃん
だが正味な話、体型も詰んで、身長もデカすぎて詰んで、こんな人間に合うサイズのものなど、まぁない
服に興味を持つ時期もあったろう、しかし気に入った服のサイズがない、彼は頭を悩ませた、そして幾度となく試行錯誤を繰り返し、彼は一つの結論に至った
そうだ、やめればいいんだ
そして彼はファッション界から立ち去った
海に帰ったのだ
海はいい、何も考えずにフワフワ泳いでいるだけで、お洒落だのダサいだのそんな概念がない、服のことなんて何も考えなくていいんだから
にしてもやっぱり沖縄の海は綺麗だなぁ、自由に泳ぐ色とりどりの魚は海の中から見上げる青い空によく映える
やっぱり青と黄色の相性は抜群だなぁ…ここにオリーブなんかも合わせたいなぁ…ん?あんなところにM-65のフィールドパンツがプカプカ浮いてる…どれどれ…う、うわぁぁぁぁぁぁ!
そして彼は釣り上げられた、釣り上げたのは何を隠そう
私である
もう一度服、やってみないか?
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#本当にやれるだけのことはやったのか?
#ちょっと悩んですぐに諦めたんじゃないのか?
#服に頓着がない人間がこんなポップなスニーカーは選ばんだろう
#靴下も派手なの穿かんだろう
#M65のフィールドパンツに食いつかんだろう
#ファッションとかどうでも良いよなんて顔してるけどそれパフォーマンスだろ?
#貴方の目はまだ死んじゃいないんだ
#戻ってこいよみんな待ってるよ
#戻ってきたらまた昔みたいに服について語り合えばいいじゃんアンタの大好きな泡盛持ち寄ってさそれで朝まで飲み明かせばいいじゃん
#まぁおれは行かないけど
#ちなみにこれは一般目線などは一切なく100パーセント僕の感覚で評価しているものです
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2018/10/20