市原隼人のインスタグラム(hayato_ichihara) - 10月23日 09時59分
昨日、映画【あいあい傘】の公開直前イベントがありました。
この作品は心の奥から涙が溢れるような、温かい作品です。
冒頭、作品全てを象徴する様な“小さな子が泣きながら、お父さんとお母さんを求め手を伸ばしている姿”や“両親が子供の為に懸命に渾身の力を振り絞り努力しているシーン”が印象的で、この家族をみただけで涙があふれてしまう僕がいます(笑)
どうか、差し出されたり、のばされた手を握り返す方で溢れる事を想いながら、この映画が、その気持ちを忘れずにいて頂ける、きっかけとなる事を心より願っております。
僕は清太郎という、誰からも愛される様な人間臭く、愛嬌のある男を、全力で演じさせて頂きました(笑)
作品の中で『みんな色々な事情をかかえて生きている。』『子供を忘れる親がどこにいる?』という台詞があります。
幼い頃、親が喜んでくれるのが嬉しくて、肩たたき券を作ったのを思い出しました。
大切な人と会いたくなるような、また周りの人を大切に思えるような作品です、是非26日の封切りを楽しみにして頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します。 …では、本日も舞台でお待ちしております。#倉科カナ #立川談春 #原田知世 #宅間孝行 #市原隼人 #映画 #あいあい傘 #新たな映画の撮影に入る準備も昨日始まりました
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2018/10/23