【MotoGP】ドヴィツィオーゾが6位でフィニッシュ、ランキング2位を確定 MotoGP2018シーズン第18戦のマレーシアGPがセパン・インターナショナル・サーキットで開催されました。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、なかなかリズムを掴むことができず、6位でフィニッシュしました。これにより自身の年間ランキング2位と、ドゥカティのコンストラクターズ・ランキング2位が確定しました! ホルヘ・ロレンソは、フリー走行には出走したものの、左手首の痛みを訴えて予選と決勝レースを欠場。代役としてミケーレ・ピッロがデスモセディチGPを駆ったが、13番手を走行中の6周目に、ターン15でクラッシュしてリタイアを余儀なくされた。 第19戦のバレンシアGPは、11月16日~18日にリカルド・トルモ・サーキットで開催される。 今シーズン最終戦を迎えるドゥカティチームへご声援をお願いします。 アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) 6位 「今日は、グリップが大幅に不足して、思ったようなレースがまったくできなかった。本当に残念だ。木曜日に言ったように、僕たちは常にドライ・コンディションでプラクティスとテストを重ねてきたので、レースでもドライになることを望んでいたのだが、今日は非常に厳しい展開となってしまった。何が起こったのかを正確に理解する必要がある。最終的には、ロッシ(バレンティーノ:ヤマハ)の転倒によって、ライダーとコンストラクターの両方でランキング2位を確定させることができた。マルケス(マルク:ホンダ)には及ばなかったが、その点では満足している。すばらしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。特にシーズン中盤からは、ハードワークを続けてくれた。しかし、まだ十分とは言えないので、引き続きマシンの熟成に取り組んでいきたい」 ミケーレ・ピッロ(Ducati MotoGPチーム #51) リタイア 「ドライ・コンディションでは1回のセッションしか走行することができなかったので、少し不利な条件だったことは確かだ。良いスタートを切って、少しずつペースを上げていったが、最終コーナーでフロントのグリップを失ってクラッシュしてしまった。少しハードにプッシュし過ぎたのだと思う。コンスタントなペースで走行できていたので、クラッシュしたのは予想外だった。チームには申し訳なかった。そのまま走行していれば、トップ10圏内ではフィニッシュできていたと思うので、このような形でレースを終えるのは残念だ。チームにポイントを持ち帰ることができなかった」 #MotoGP #ForzaDucati #MalaysianGP #DucatiTeam

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Ducati Japanのインスタグラム(ducatijapan) - 11月6日 20時25分


【MotoGP】ドヴィツィオーゾが6位でフィニッシュ、ランキング2位を確定

MotoGP2018シーズン第18戦のマレーシアGPがセパン・インターナショナル・サーキットで開催されました。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、なかなかリズムを掴むことができず、6位でフィニッシュしました。これにより自身の年間ランキング2位と、ドゥカティのコンストラクターズ・ランキング2位が確定しました!

ホルヘ・ロレンソは、フリー走行には出走したものの、左手首の痛みを訴えて予選と決勝レースを欠場。代役としてミケーレ・ピッロがデスモセディチGPを駆ったが、13番手を走行中の6周目に、ターン15でクラッシュしてリタイアを余儀なくされた。

第19戦のバレンシアGPは、11月16日~18日にリカルド・トルモ・サーキットで開催される。

今シーズン最終戦を迎えるドゥカティチームへご声援をお願いします。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) 6位
「今日は、グリップが大幅に不足して、思ったようなレースがまったくできなかった。本当に残念だ。木曜日に言ったように、僕たちは常にドライ・コンディションでプラクティスとテストを重ねてきたので、レースでもドライになることを望んでいたのだが、今日は非常に厳しい展開となってしまった。何が起こったのかを正確に理解する必要がある。最終的には、ロッシ(バレンティーノ:ヤマハ)の転倒によって、ライダーとコンストラクターの両方でランキング2位を確定させることができた。マルケス(マルク:ホンダ)には及ばなかったが、その点では満足している。すばらしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。特にシーズン中盤からは、ハードワークを続けてくれた。しかし、まだ十分とは言えないので、引き続きマシンの熟成に取り組んでいきたい」

ミケーレ・ピッロ(Ducati MotoGPチーム #51) リタイア
「ドライ・コンディションでは1回のセッションしか走行することができなかったので、少し不利な条件だったことは確かだ。良いスタートを切って、少しずつペースを上げていったが、最終コーナーでフロントのグリップを失ってクラッシュしてしまった。少しハードにプッシュし過ぎたのだと思う。コンスタントなペースで走行できていたので、クラッシュしたのは予想外だった。チームには申し訳なかった。そのまま走行していれば、トップ10圏内ではフィニッシュできていたと思うので、このような形でレースを終えるのは残念だ。チームにポイントを持ち帰ることができなかった」
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2018/11/6

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