#1117T くうのこと ここではできるだけ楽しい事を...と くうの病気のことはあまり詳しく触れずにいましたが、 IGに保存機能ができて以来病気のケア情報などを 見つけては保存させてもらっていて、 今回のくうの術後のケアなどでもとても参考にさせていただいたので、少しでもお役に立てることがあるならば...と 少し長くなりますができるだけ簡潔に書いてみようと思います。 ・ くうは2016年8月#急性腎不全 で入院しました。 検査の結果、生まれながらにして一つの腎臓は萎縮して しまっていることが分かりました。 ただ、それが腎不全が起きた直接の要因ではなく、 結局何が引き金になったかは分からずじまいでした。 この時は入院6日で数値は下がり退院。 #腎サポ 療法食に切り替え 1日1回#セミントラ の服薬 そして#皮下輸液 の感覚をどれだけ開けられるかを探りながら 治療を続けていたのですが、3ヶ月後11月再び数値が悪化して 入院することになってしまいました。 ・ 〈2度目の入院〉 10日間24時間の静脈輸液を行なっても全く回復できず、 このまま入院していても現実的ではない。 後は自宅でくうのQOLを整えてあげてください...と 言われてしまいました。 自宅療養をするにあたって、24時間輸液し続けて 良くならないものが、通院して皮下輸液だけで良くなるとは 思えず...何か別の治療がないかと行き着いたのが #オゾン療法 と言うものでした。 そして退院の日その足でオゾンの治療を受けて 家に帰りました。 ・ ④の値が退院の日の数値です ⑤そして退院から3日後の数値 先生も検査機械が壊れてるんじゃないかと疑うくらい 良くなっていました。 どの子にもここまで効果があるとは限らないそうで、 とにかくくうにはとても合っていたようです。 ・ くうのオゾンの治療法は注腸法で 細いチューブを肛門に入れて太いシリンジで注入します。 時間は5分もしないと思います。 くうは注射より何より体温測定が苦手なので、これもとっても 嫌がって肛門をキュッと締めて拒否します? ⑦オゾン治療は他の症状にも効果があるようです。 症状によって治療法も様々なようですが、 くうの注腸法は病院での一回の点滴と同じくらいの料金で 受けられます。 ・ ここから今回体調を崩すまで ほぼ2年間 日清から出ている療法食#キドニーキープ と #ラプロス (2017年4月の発売以来切り替えました。) 自宅で一日置きの皮下輸液 これらを体調によって感覚を狭めたり調整しつつ 過ごしていました。 ・ ⑧自宅で輸液をするのに買ってよかった 圧縮ポンプとバネ測り 時間が短縮できてくうも愚図ることなく終えられるようになりました。 ・ ⑨今回再び入院する直前の数値 尿管に石が詰まっている事が分かり手術 #尿管閉塞 #尿管閉塞猫 ⑩一番最近の検査結果です ・ 尿管閉塞の手術も実は術中に当初の予定と 変わってしまったり紆余曲折ありました。 そしてくうは石の出来やすい体質で今も石予備軍が いくつもあります。 くうの結石と手術については又別の機会に 書けたらと思います。 ただその結果 2年間1日置きだった輸液を3日に1度に開けてみようかと 提案してもらえるまでに回復できました。 今日の血液検査で数値が悪くなっていたりしたら 元の1日置きに戻さないといけないのですが、 どうか安定した数値でありますように... ・ ②③ 今回の手術後食欲が衰え、今まで好んでいた物さえ食べなくなってしまい困っていたら、りぷかーさんがこんなにたくさんのごはんを送ってくれました。 @ripleyn ・ 色々試しているうちに食欲も回復してきて、 今はヒルズのc/d フィッシュ味を 食べるようになりました。 送っていただいたまだ試していないごはんは全部 真空パックにして保存しています。 もし又食が細くなってきたら試したいと思います。 本当にいつもありがとう♡ そして薬の飲ませ方はしるこちゃんの動画を何度も見せていただいたし @shirukotan 点滴が上手くできなくて困っていたらキナちゃんママが分かりやすく動画を撮って送ってくださったり @kina_kome 他にもたくさんの方がくうの事を心配して、 お守りを送ってくださったり 本当に多くの方に支えていただいてここまで来れました。 何度お礼を言っても言い足りないくらい感謝の気持ちで いっぱいです。 心からありがとうございます。 ・ まとまりのない文を長々と書いてしまいましたが、 最後まで読んでくださってありがとうございます。 ここに書いた事がみんにゃに必要になったりしない事を 祈るばかりです。でも今まさに同じような状況で苦しんでいる 子がいたとしたなら少しでも参考になったら幸いです。 #オゾン療法猫 #皮下輸液猫 そして腎臓は一度悪くなったら治りません。 悪くなる速度をできるだけ抑える治療でしかありません。 早い医療の進歩で不治の病でなくなる事を切実に 願っています。 ・ #腎不全猫#オゾン治療#オゾン治療猫 ・ #くうとねる2018#動くう *** 訂正があって投稿し直しました。 いいねくださった方申し訳ありません

akuubichanさん(@akuubichan)が投稿した動画 -

kuu−neruのインスタグラム(akuubichan) - 11月17日 08時23分


#1117T
くうのこと
ここではできるだけ楽しい事を...と
くうの病気のことはあまり詳しく触れずにいましたが、
IGに保存機能ができて以来病気のケア情報などを
見つけては保存させてもらっていて、
今回のくうの術後のケアなどでもとても参考にさせていただいたので、少しでもお役に立てることがあるならば...と
少し長くなりますができるだけ簡潔に書いてみようと思います。

くうは2016年8月#急性腎不全 で入院しました。
検査の結果、生まれながらにして一つの腎臓は萎縮して
しまっていることが分かりました。
ただ、それが腎不全が起きた直接の要因ではなく、
結局何が引き金になったかは分からずじまいでした。
この時は入院6日で数値は下がり退院。
#腎サポ 療法食に切り替え
1日1回#セミントラ の服薬
そして#皮下輸液 の感覚をどれだけ開けられるかを探りながら
治療を続けていたのですが、3ヶ月後11月再び数値が悪化して
入院することになってしまいました。

〈2度目の入院〉
10日間24時間の静脈輸液を行なっても全く回復できず、
このまま入院していても現実的ではない。
後は自宅でくうのQOLを整えてあげてください...と
言われてしまいました。
自宅療養をするにあたって、24時間輸液し続けて
良くならないものが、通院して皮下輸液だけで良くなるとは
思えず...何か別の治療がないかと行き着いたのが
#オゾン療法 と言うものでした。
そして退院の日その足でオゾンの治療を受けて
家に帰りました。

④の値が退院の日の数値です
⑤そして退院から3日後の数値
先生も検査機械が壊れてるんじゃないかと疑うくらい
良くなっていました。
どの子にもここまで効果があるとは限らないそうで、
とにかくくうにはとても合っていたようです。

くうのオゾンの治療法は注腸法で
細いチューブを肛門に入れて太いシリンジで注入します。
時間は5分もしないと思います。
くうは注射より何より体温測定が苦手なので、これもとっても
嫌がって肛門をキュッと締めて拒否します?
⑦オゾン治療は他の症状にも効果があるようです。
症状によって治療法も様々なようですが、
くうの注腸法は病院での一回の点滴と同じくらいの料金で
受けられます。

ここから今回体調を崩すまで
ほぼ2年間
日清から出ている療法食#キドニーキープ
#ラプロス (2017年4月の発売以来切り替えました。)
自宅で一日置きの皮下輸液
これらを体調によって感覚を狭めたり調整しつつ
過ごしていました。

⑧自宅で輸液をするのに買ってよかった
圧縮ポンプとバネ測り
時間が短縮できてくうも愚図ることなく終えられるようになりました。

⑨今回再び入院する直前の数値
尿管に石が詰まっている事が分かり手術
#尿管閉塞 #尿管閉塞猫
⑩一番最近の検査結果です

尿管閉塞の手術も実は術中に当初の予定と
変わってしまったり紆余曲折ありました。
そしてくうは石の出来やすい体質で今も石予備軍が
いくつもあります。
くうの結石と手術については又別の機会に
書けたらと思います。
ただその結果
2年間1日置きだった輸液を3日に1度に開けてみようかと
提案してもらえるまでに回復できました。
今日の血液検査で数値が悪くなっていたりしたら
元の1日置きに戻さないといけないのですが、
どうか安定した数値でありますように...

②③
今回の手術後食欲が衰え、今まで好んでいた物さえ食べなくなってしまい困っていたら、りぷかーさんがこんなにたくさんのごはんを送ってくれました。
@リプリー王子

色々試しているうちに食欲も回復してきて、
今はヒルズのc/d フィッシュ味を
食べるようになりました。
送っていただいたまだ試していないごはんは全部
真空パックにして保存しています。
もし又食が細くなってきたら試したいと思います。
本当にいつもありがとう♡
そして薬の飲ませ方はしるこちゃんの動画を何度も見せていただいたし @しるこ
点滴が上手くできなくて困っていたらキナちゃんママが分かりやすく動画を撮って送ってくださったり @kina_kome
他にもたくさんの方がくうの事を心配して、
お守りを送ってくださったり
本当に多くの方に支えていただいてここまで来れました。
何度お礼を言っても言い足りないくらい感謝の気持ちで
いっぱいです。
心からありがとうございます。

まとまりのない文を長々と書いてしまいましたが、
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ここに書いた事がみんにゃに必要になったりしない事を
祈るばかりです。でも今まさに同じような状況で苦しんでいる
子がいたとしたなら少しでも参考になったら幸いです。
#オゾン療法猫 #皮下輸液猫
そして腎臓は一度悪くなったら治りません。
悪くなる速度をできるだけ抑える治療でしかありません。
早い医療の進歩で不治の病でなくなる事を切実に
願っています。

#腎不全猫#オゾン治療#オゾン治療猫

#くうとねる2018#動くう
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訂正があって投稿し直しました。
いいねくださった方申し訳ありません


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