前回の続き勢いで描いたので読みにくい所かあるかと思います、申し訳ありません? 友蔵似のじいちゃん、イラスト友蔵風てお送りします笑このあと長文になるかと思います? じいちゃん、大好きでした小さい頃チャリで迎えに来てくれたり、竹で水鉄砲作ってくれたり、タイヤがパンクしたら直してくれたり、優しかった、ニコニコしているじいちゃんしか思い出せないくらい介護が始まって、私はその頃には家を出ていたのだけれど、ちょくちょく会いに行っていたおむつを変える母、時間が制限されて、中々どこにも行けないんやて〜と言っている母を見ていたら、早く楽になるといいのになんて残酷な事を思う事も何度もあった父の話では介護されている間、文句を言うことはほとんど無かったそうだ、使える左半分でご飯を食べ、父母は介護用車両を買い、元気なときは色んな所に連れて行ってもらったらしい危ない状況を乗り越えるたびじいちゃんの症状は悪くなっていき、とうとうじいちゃんは亡くなった介護用品を返却するときや、部屋を整頓するなど、来る日に備えて母が準備しようとすると、怒鳴っていた父じいちゃんにいつかお迎えが来ることを受け入れれなかった父が自ら、葬儀場を見に行こう、と言った4日後にじいちゃんは亡くなりましたご遺体を見てもいつも寝ている顔と変わらなくて、また、かーーっと息を吹き返しそうな気がしていましたが、いよいよ骨になって、あー、もう本当に戻ってこないんだなーってようやく思えました 23歳くらいまで一緒に過ごしていたじいちゃん家族の一人が居なくなるのは本当に寂しいものですね心構えが出来ていたつもりだったけど思っていた以上にショックを受けている自分がいてびっくりしています父母には、とにかくお疲れ様じいちゃんにも、お疲れ様自由になった身体でまたチャリに乗ってどこまでも行ってね? 趣味ばっかりもいいけど、時々は私達家族のことも見守っていてくれると嬉しいな? ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました?✨ やっぱり長くなってしまいました！笑

nno4comaさん(@nno4coma)が投稿した動画 - 2018/12/09 08:40:58