光野桃のインスタグラム(mitsuno.momo) - 1月15日 10時42分

根室市の移住交流促進協議会のメンバーによるイベント「eastern」vol.3。昨日の最終日に駆け込みました。表参道のヒグマドーナツ&カフェライツは若い人たちでいっぱい！その中で、会場中央に積まれたサンマ箱がワイルドな存在感を放っていました。
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イベントの中心的存在のジュエリーデザイナー、古川広道さんがスライドを見せながらお話しされた根室の四季の大自然は、思っていた以上に厳しいものでした。でも、それが当たり前なんですよね。
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釣りが趣味という古川さん、川や海で釣るイトウは神々しいオーラがある、と。でも、養殖のイトウを見ても何も感じない、なぜなら僕らも養殖だから、という言葉は深く心に刺さりました。
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都会で暮らすこともできる。でも、根室の自然はわたしの核にどうしようもなく触れてくる。さあ、どうする？ VOSTOKLaboのおふたりがつくられた根室自生のクロウベリーのジャムを挟んだシマフクロウのクッキーを頬張りながら、とにかく直観を働かせて行動するしかない、と思いをあらたにしました。
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画像1枚目は根室の海岸で集められた美しい石、2枚目同じくビーチコーミングされた漂流物。珍しいシリンダー型のガラスの浮き。どこから流れて来たのだろう。3枚目、トークする古川さん。サンマ箱は娘がひとついただきました。ありがとうございます。
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それから、この投稿を見てご参加くださった読者の方々にも心からありがとうを。
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eastern 今年の根室開催は2月23、24日。冬の根室で、普段は立ち入ることのできない大自然の中を、プロの方々の先導で歩くオリエンテーリングだそう。詳しくは
@eastern_vol.3 まで。

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