山岸竜之介のインスタグラム(ryunosukeguitar) - 1月30日 16時11分
タイトル「ギター」
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僕は確か、3歳の時からギターを弾いてる
親に聞くと2歳くらいだったらしいけど笑
5歳くらいの時に見たジミ・ヘンドリクスに痺れて
ギターを、弾くことを仕事、
いや、ギターヒーローになりたいと思った。
それから所謂、アメリカンロックを聴き漁って
LAの音楽や、アメリカの音楽にめっちゃ影響されてきた。
いつからだろう
「僕もLAやアメリカで音楽を奏でたい」
そう思うようになった
"今回、NAMMSHOWに一緒に行きませんか?"
Fenderさんが言ってくれた時はある意味夢のようだった
まさかこんなにも早く、アメリカに来れると思ってなかったし、ある意味少し大きな挑戦すぎて
怖がっていたことにも気づいた。
僕は英語も、サブウェイを頼むくらいしか話せないので、正直飛行機が着陸するまで怖かった。
誰も僕のことを知らない土地で、
僕の音を聴いてどれ位の人が反応してくれるだろう。それ以上に、この国を愛せるだろうかとか色々繊細な部分が爆発しまくってた。
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NAMM SHOWが始まって、僕の1人でのステージがDay1にあった。
最近出たばかりの、アメリカンパフォーマーシリーズのジャズマスターを持って
ただただ、嬉しさと不安の間で
自分の信じた音で弾きまくった
そしたら開始30秒くらいかな?
人が徐々に集まってきて、「イェア!」と聴こえた
この瞬間から、何か僕の中で弾けた気がした
ほんとに。なんていう感覚なんだろうね
さあ!大丈夫やん!やるしかないだろ!!
っていう感じ。
そこから僕は、もう楽しくて堪らなかった
言葉も通じない国で、僕のギターの音を聞いて
僕が誰なのかもわからない人が目の前で
拍手してくれた。
そうだ!この感覚だ!!この悔しくてたまらない気持ちをギターで表現して、それで人にイェイ!って言ってもらいたかったんだって、本当にそんな思いになりました。
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ギターを、弾く時は基本ほんとに何も考えない
何も考えないでいい瞬間が
ギターを、弾く時だけだから
ある意味、僕はギターに頼りきって現実から逃げている瞬間なのかもしれない
でも、現実から逃げた先に僕の大きな夢があって
その夢のために真剣にギターに向き合おうと思った
明日も明後日も、来年も再来年も
この先何十年も、僕はギターヒーローになるため
いや、大スターになるために。
僕は向き合い、挑戦し続けます。
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大好きなギターを今日も弾けることに感謝
ありがとう
ありがとう
ありがとう
長いのに読んでくれてありがとう!
アメリカンパフォーマーシリーズのジャズマスターの青色!日本でも発売されるみたいだから
気になった人は楽器屋さんで!!弾いてね!そして俺と同じのゲットして!!!笑
一緒に夢見ようぜ☺️?
@Fender Guitar @fender_jp ------------------------------------------------------------
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2019/1/30