沢口千恵のインスタグラム(chiesawaguchi) - 2月13日 01時10分

浅葉爽香、自己肯定ライブに。

ポエトリーリーディングでありラップであり語りでありパフォーマンスでありながら、ただそこに浅葉爽香がいる空間。ひたすらに自分を抉るようにすべてを晒しながら自己肯定とするその空間と熱は、滾る集中力でひとを惹きつけて巻き込んでゆくのがとても刺激的で。

それなのに、その息づかいに、その生まれる無音に、熱は放出されて、濃密な浅葉爽香のその自己にのみこまれてゆくのが心地よくて。

そう。
たんまりの刺激を得てきました。

会場をでて空を見上げれば、なにかと繋がっているような空。

自己肯定という行為と今をコンジャクションしていけばどこかに繋がるのかしら、なんて、神秘的なことに身を委ねてしまう空でした。

はあ、私の熱は、どうやって放出すればいいのかしら。やっぱり、いつも、熱っぽくいたいなと。

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