松岡みやびのインスタグラム(miyabi_matsuoka) - 2月18日 19時48分

#SONY
#エンジニア のお仕事とは❓
at SONY music studio
for my new DVD&Blu-ray
with mix and mastaring engineer,Mr.Suzuki.
#ソニーミュージック
エンジニア鈴木浩二さんの専用スタジオ。
特別に貴重なお写真を撮らせていただきました！✨
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スピーカーは一台100万円以上。
総額、数千万円の機械が完備されています。
一流エンジニアさんともなると、専属のマネージャーさんがいて、機械のメインテナンスチームがオフィスに待機。電話一本ですぐ駆けつけてくれます。
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でも、鈴木さんは
「機械を操作することが重要ではない。機械は楽器と同じ。」
と教えてくれました。
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誰でも操作を覚えれば扱えるけど、「どう表現するか？」に差が出る。
そのためには、スタジオにこもって機械をいじっているだけではダメ。
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日常生活から美味しいものを食べて、良い映画をみて、新しい場所に行って…と美の感性を磨いていないと、音楽に向き合ったときにイメージや表現の引き出しが自分の内側から湧き上がってこない。
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鈴木さんが良い音を作るために心がけているのは…
?
【毎日同じ事の繰り返しではなく、常に新しい刺激を取り入れる事】
?
【自然の緑が多い場所に行って、大地のエネルギーをもらう事】
だそうです。
演奏家と同じですね☺️
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そして、芸術をやる人には美意識へのこだわりも必要だけれど、売れる商品を作るという意識も必要。
売れなくてもいいからと自分の好きなことだけやるのは、プロではない。
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アーティストの美意識へのこだわりと、売れる商品をつくらなければいけないプロデューサーの意見が分かれた場合には、
エンジニアが仲介役となって、両者の接点がある音づくりを提案する。
例えば…
ポップスファンは明るく派手な音作り
クラシックファンは静かで重厚な音作り
を好むので、エンジニアがどちらに寄せるか？
でアーティストのファン層まで変わってくる。
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「誰にこの音楽を聴いてほしいのか？」
自分の好みだけではなく、リスナーの耳?を代表するつもりで音作りをするも大切なのだそうです。
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エンジニアとは…
まさに #芸術家 なのですね‼️
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