林美沙希のインスタグラム(misaki0hayashi) - 3月13日 14時30分
3月11日。東日本大震災から8年が経ちました。
先日、宮城県女川町で震災を後世に伝える活動を続けている大学生お2人に話を伺いました。
震災当時は小学6年生だった渡辺さんと鈴木さん。社会科の授業をきっかけに、今では高台への避難を呼びかける石碑作りと"女川いのちの教科書"作りをしています。
石碑は津波の到達地点よりも高い場所に。女川に21ある浜全てに建てる計画です。
教科書作りは進めている途中ですが、小学生向け、中学生向け、高校生向けを作るそうです。 "1000年に一度の災害"といわれた東日本大震災。
その為、1000年後の命を守るため"をテーマにしています。 「当初、活動に迷いもあったけれど、今目に見えている人じゃなく、1000年後の命を守るという大きな目標だからこそ取り組めた。」
「ただ悲しみを語り継ぐのではなく、悲しみは忘れなくてもいいから、それを糧に未来につなげていきたい。」
2人の強い想いがこの先も繋がっていきますように。
取材させて頂いて、ありがとうございました。
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2019/3/13