eclat.magazineさんのインスタグラム写真 - (eclat.magazineInstagram)「前回に続いて岡山ネタです。取材帰りにお土産に買った備前焼。土そのものという風合いが、春のお菓子に似つかわしく感じられます。現在、北の丸公園の東京国立近代美術館工芸館では、『The 備前土と炎から生まれる造形美』展が開催中です。備前焼は、基本的に無釉の焼締陶で、古くから、壺、甕、擂鉢など、日用の雑器が作られてきました。やがてその素朴な表情と薪窯の中で生じる「窯変」の景色が茶人に喜ばれるようになり、桃山時代には数多くの茶陶の名品が生まれています。現代の作家さんには、それら「古備前」に学ぶ人もあれば、土の美質を生かしたオブジェ的な作品を手がける人もあり、展覧会では備前焼の歴史と多様な現状を知ることができます。それではここで、備前の目利きに挑戦してみましょう。写真2枚目からの8つの作品をよ〜くご覧ください👀 その内訳は古備前が4つ、現代作が4つです。答え合わせは会場もしくはweb転載版にて。すべて見抜けちゃった方は…、直ちにやきもの屋さんになりましょう🏺 展覧会は5/6までの開催です。（編集B ※内覧会にて撮影） #The備前 #東京国立近代美術館 #工芸館 #やきもの #うつわ #陶磁器 #陶芸 #焼締め #備前焼 #備前 #bizen #岡山県 #窯変 #胡麻 #桟切 #緋襷 #古備前 #桃山時代 #茶陶 #花生 #水指 #徳利 #金重陶陽 #金重素山 #藤原啓 #山本陶秀 #伊勢崎満 #伊勢崎淳 #森陶岳 #和菓子」3月16日 8時47分