海江田万里のインスタグラム(kaiedabanri) - 3月19日 18時40分

これまで１１回の会合を経て、皇室研究科の高森明勅先生をお迎えし、「安定的な皇位継承を考える会」全議員勉強会を開催しました。
冒頭、私から「新元号発表まで10日余り、新天皇即位まで40日余り。新時代幕開けのカウントダウンが始まったといってもいいと思います。
いうまでもなく天皇は国民統合の象徴であり、皇室もまた国民と強い絆を共有するものでなくてはなりません。その意味では、「安定的な皇位継承」に関してひとり政府だけでなく、国民の代表である国会、そして政党も、この問題について大いに議論しなければならないと考えます。
昨日の参議院の予算委員会でも菅官房長官が「（政府は）安定的な皇位継承についての検討を、新天皇即位後そんなに時間をおかずに行う」と答弁したところです。
そうした観点から、立憲民主党では、昨年7月20日から有志の議員によって「安定的皇位継承を考える会」を組織して、今日、お越しの高森先生をはじめとした外部有識者をお招きして、十数回にわたって勉強を重ねてきた中で、学んだ知見を、全党的なものにすることが必要だと考えて本日の会合になりました。」と挨拶をしました。

#立憲民主党　#衆議院議員　#海江田万里　#安定的な皇位継承を考える会

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