木村直人さんのインスタグラム写真 - (木村直人Instagram)「「奥様の事は最初からタイプだったのですか?」 割と妻も活発にInstagramを使う方でして、楽しく見させてもらってます。  意図的に夫婦で相互フォローしない関係に関しても全然ありですし、僕の場合、ネットに埋まって生きているので「基本、何を見ても流せる」し、色んな話を彼女も書いていますが、全く気にしないタチなんですよね。  逆に「あー。こう考えてたんだー」とかって再確認にも良く、投稿を見てはじめて心中を察する機会もあったりする。  自分にとってはインターネットというものはこれ以上なく合うツールなのでしょう。  上投稿を見ているとこんなコメントを頂いていたので、振り返ってみました。  うーん。そうですね。  最初は僕は渋谷店で彼女は銀座店だったので接点は1ミリもありませんでしたね。  記憶しているのは、入社挨拶。  僕は一応上役だったので後ろの方だった為、あまり見えてなかったのですが、声があまりにもアニメ声で驚いて前を見たという記憶があります。  特徴的な声すぎて、逆に印象には残ったかなぁ?と。  自分的にはスタッフ(部下)でしかなかったので、意識した事はありませんでしたね。  特に、女性を見てビジュアル的な最高峰を作り上げる事が仕事な故に、ルックス的な部分ではどうこう思うことがないというか…  知りすぎているが故のこだわりがなくなる部分というか、常に女性に囲まれる生活をずっと続けている(もちろん仕事の上で)ので、感覚的には麻痺しているというか… 「性の対象」  という部分では女性という性別が脳にあまり機能してなかった様にも思います(これは今も)  よって、どちらかというと「パートナー的要素」で判断することになってくる。  彼女の場合は、共に仕事をする様になってからの、仕事への向き合い方や発言、行動というところが最も自分とフィットした考えを持っていた部分があり、食事をしていても素直な意見交換ができたというところが一番でした。  当時、仕事しかなかったので、結局「理解し合える」というところは大きかったのであろうとも思います。  喋りたかったですしね。これは今もですが。  生活を共にする様になってから、生活感の違いはもちろんありましたが、許容できる安心感と… 「自分が醜態を晒した時の振る舞い」  というのが大きく、自分も付き合いで飲みまくる時期もあり、苦手な赤ワインをがぶ飲みしては一芸する様な人間性でもありましたので、家に帰って我慢できず、壁一面に噴出すように嘔吐したり、また友人を家に招いてはパーティし、自分はあっさりと寝てしまうなどもありましたが…  そんな中でも嫌な顔1つせず、綺麗にし、来客は1人で玄関先まで出て頭を下げ、自分が目覚めた時には綺麗になっている様な状況で驚かされたり… 「すまない」  と断りを入れれば… 「これが家族というものだ」  と説かれ、家族観というものを逆に教えられてしまう様な…  そんな感じでありましたし、また彼女も弱い部分はありましたから、そういった醜態を晒した時にお互いの人間性がダイレクトに出る。  僕自身がそれに嫌悪してしまっていたら結婚はしてなかったでしょうね。  そういう「わかり合い」というのか… 「不思議なほど嫌さが全くない」  というところで自分は人生を共にしていきたいと思うようになった次第です。 「もう出会えないだろうなぁ。」っていう…  社内恋愛自体は禁止という規則でしたから、報告や責任の取り方も考え、全てを受け入れる覚悟で報告し、そのまま許しをもらいました。  最初の印象っていうか…  愛のきっかけはなんでもよくて、それがルックスであろうともとっかかりにしか過ぎないと思うんですよね。  それがアジャストするのであればそれでいいし。  また、自分の様な考え方を持っている人もいるでしょうし。  全ては出会えるか?っていうところも大きいのかもですね。  そういう今では僕はかなり幸運であったと自負していますし、これからも共に頑張っていきたいなぁ。と思っています。  答えになってますでしょうか?  #家族 #家族観」3月30日 16時13分 - air_kimura

木村直人のインスタグラム(air_kimura) - 3月30日 16時13分


「奥様の事は最初からタイプだったのですか?」 割と妻も活発にInstagramを使う方でして、楽しく見させてもらってます。

意図的に夫婦で相互フォローしない関係に関しても全然ありですし、僕の場合、ネットに埋まって生きているので「基本、何を見ても流せる」し、色んな話を彼女も書いていますが、全く気にしないタチなんですよね。

逆に「あー。こう考えてたんだー」とかって再確認にも良く、投稿を見てはじめて心中を察する機会もあったりする。

自分にとってはインターネットというものはこれ以上なく合うツールなのでしょう。
上投稿を見ているとこんなコメントを頂いていたので、振り返ってみました。

うーん。そうですね。

最初は僕は渋谷店で彼女は銀座店だったので接点は1ミリもありませんでしたね。

記憶しているのは、入社挨拶。

僕は一応上役だったので後ろの方だった為、あまり見えてなかったのですが、声があまりにもアニメ声で驚いて前を見たという記憶があります。

特徴的な声すぎて、逆に印象には残ったかなぁ?と。

自分的にはスタッフ(部下)でしかなかったので、意識した事はありませんでしたね。

特に、女性を見てビジュアル的な最高峰を作り上げる事が仕事な故に、ルックス的な部分ではどうこう思うことがないというか…

知りすぎているが故のこだわりがなくなる部分というか、常に女性に囲まれる生活をずっと続けている(もちろん仕事の上で)ので、感覚的には麻痺しているというか… 「性の対象」

という部分では女性という性別が脳にあまり機能してなかった様にも思います(これは今も)

よって、どちらかというと「パートナー的要素」で判断することになってくる。

彼女の場合は、共に仕事をする様になってからの、仕事への向き合い方や発言、行動というところが最も自分とフィットした考えを持っていた部分があり、食事をしていても素直な意見交換ができたというところが一番でした。

当時、仕事しかなかったので、結局「理解し合える」というところは大きかったのであろうとも思います。

喋りたかったですしね。これは今もですが。

生活を共にする様になってから、生活感の違いはもちろんありましたが、許容できる安心感と… 「自分が醜態を晒した時の振る舞い」

というのが大きく、自分も付き合いで飲みまくる時期もあり、苦手な赤ワインをがぶ飲みしては一芸する様な人間性でもありましたので、家に帰って我慢できず、壁一面に噴出すように嘔吐したり、また友人を家に招いてはパーティし、自分はあっさりと寝てしまうなどもありましたが…

そんな中でも嫌な顔1つせず、綺麗にし、来客は1人で玄関先まで出て頭を下げ、自分が目覚めた時には綺麗になっている様な状況で驚かされたり… 「すまない」

と断りを入れれば… 「これが家族というものだ」

と説かれ、家族観というものを逆に教えられてしまう様な…

そんな感じでありましたし、また彼女も弱い部分はありましたから、そういった醜態を晒した時にお互いの人間性がダイレクトに出る。

僕自身がそれに嫌悪してしまっていたら結婚はしてなかったでしょうね。

そういう「わかり合い」というのか… 「不思議なほど嫌さが全くない」

というところで自分は人生を共にしていきたいと思うようになった次第です。 「もう出会えないだろうなぁ。」っていう…

社内恋愛自体は禁止という規則でしたから、報告や責任の取り方も考え、全てを受け入れる覚悟で報告し、そのまま許しをもらいました。

最初の印象っていうか…

愛のきっかけはなんでもよくて、それがルックスであろうともとっかかりにしか過ぎないと思うんですよね。

それがアジャストするのであればそれでいいし。

また、自分の様な考え方を持っている人もいるでしょうし。

全ては出会えるか?っていうところも大きいのかもですね。

そういう今では僕はかなり幸運であったと自負していますし、これからも共に頑張っていきたいなぁ。と思っています。

答えになってますでしょうか?

#家族 #家族観


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2019/3/30

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