Ducati Japanのインスタグラム(ducatijapan) - 4月1日 19時12分


【MotoGP】ドヴィツィオーゾが3位表彰台を獲得、ペトルッチは6位

2019MotoGP第2戦のアルゼンチンGPがアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで開催されました。Mission Winnowドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、予選3番手からスタート。トップを走行するマルク・マルケス(ホンダ)を追いながら表彰台争いを展開し、2戦連続の表彰台となる3位でフィニッシュしました。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは、予選で苦戦して10番手からスタート。しかし、レースでは見事な追い上げを見せて4番手まで浮上しましたが、ドヴィツィオーゾと同様にレース終盤でタイヤのグリップが低下して6位でチェッカーを受けました。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Mission Winnowドゥカティ・チーム #04) 3位
「表彰台を獲得することができて本当に嬉しい。このサーキットは、これまで苦手としてきたので、表彰台を獲得することが目標だった。しかし、リア・タイヤのパフォーマンスには満足できない部分もある。レースの終盤でライバルを引き離すことができなかった。フリー・プラクティスでは良い感触を得ていたので、期待していたものとは逆の結果となってしまった。最終ラップでは、ロッシを振り切ることも、抜き返すこともできなかった。あまりにリスクが大きかったので、確実に16ポイントを獲得することがなにより重要だった。次戦のオースティンも、理論的には我々のマシンには向いていないサーキットなので、次の目標は表彰台の順位を一つ上げることだ」

ダニーロ・ペトルッチ(Mission Winnowドゥカティ・チーム #09) 6位
「予選で何度かミスをしたことを考えると、今日の結果には満足している。このサーキットで、出来る限りベストな結果を出せたと思う。もっと上位からスタートしていたら、レース終盤まで表彰台争いすることができたと思う。しかし、順位を上げるためにタイヤにかなり負担をかけてしまったので、最後の数周はブレーキング時にリア・タイヤのコントロールに苦しんで、守りに徹するしかなかった。それでも、レース・ウィークエンドを通じて着実に戦闘力を向上することができた。この勢いをオースティンでも維持したい。なにより予選のパフォーマンスを向上させることが今の課題だ。僕たちの目標は、常に先頭グループを走行して、コンスタントにポイントを稼ぐことだ。長いシーズンでは、このことが非常に重要になってくる」

2019MotoGP第3戦のアメリカズGPは、4月12日~14日に米国テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催さます。引き続きMission Winnowドゥカティ・チームへご声援をお願いします。

#MissionWinnowDucati #ForzaDucati #ドゥカティ #MotoGP #パニガーレV4 #ArgentinaGP


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

306

1

2019/4/1

Ducati Japanを見た方におすすめの有名人