小林拓一郎さんのインスタグラム写真 - (小林拓一郎Instagram)「『STAND BY ME (スタンド・バイ・ミー)』 4人の少年たちが、親や学校の先生や街の人たちを見返してやろうと、行方不明になった少年の死体を探しに行くという物語。  映画が好きで今まで1000作品くらいは観てきてると思うんですが、僕の中で不動の1位はいつだってこの映画。  物語の舞台は1950年代、撮影されたのが1980年代なんですが、その当時に1950年代の雰囲気を持ってる街を探したわけです。  映画の中では、「キャッスルロック」という名前で登場する街ですが、本当の名前は、「Brownsville (ブラウンズビル)」。 1980年代に1950年代の雰囲気を残した街ですが、あれから30年・・今でも街はあの頃のまま(笑)  お花なんかが飾られて、少し小綺麗になったかな。  留学中、初めてこの街に行った時は、もう興奮で自分を抑えられなかったです。  街行く人達全員に、「ここって『Stand By Me』のロケ地だった街ですよね!?」って聞いてまわったんです。  でも、リアクションは結構冷たく、 「らしいね。」とか「へー、そうなんだ。」くらい。  おいおい、まじかよ、お前ら、あの『STAND BY ME』の街に住んでんだぜ!? それでも、くじけず話しかけてたら、 「そうよ!そんなにあなたあの映画が好きなの?じゃあ、私たちの家においでよ!」 と、赤ちゃんをベビーカーに乗せたお母さんが言ってくれました。  行くと、そこはなんと、主人公、ゴードンの家! 「そうなのよ。ここ元々は私のおばあちゃんの家で、撮影当時に貸したみたい。中はリフォームしちゃったけど、外観はそのままだから、自由に写真とか撮って良いわよ!」 くじけずに会う人会う人に話しかけて良かったー!  当時は、全くもってロケ地だということに関心を寄せていなかった「Brownsville」の街も、映画公開から30周年の時に、今一度自分たちのレガシーを見直し、今では、街の入り口には、あの4人の少年たちが隠れ家にしていたツリーハウスのレプリカが飾られてています。  この街以外にも、少年たちが歩いた鉄道・・は残念ながらもう無いけれど、鉄道があったところがトレッキングロードになっているので、ここの散策はまさに映画の世界そのもの。  奥にそびえ立つ山々を見ながら、視野いっぱいに広がる草原を歩く。  自ずとあの歌を口ずさんじゃいます。 「ボンッボンッボボボンッ」  イントロからね(笑)  http://www.jstgroup.com/pdx/  僕、小林拓一郎と行く、『LOVE IT, PORTLAND-OREGON』ツアー、この夏も開催決定です!  日時は7月12日から18日まで!  今年のテーマは、「Back To The 80’s Oregon」! 定員30名なんですが、残り10席ほどです!  迷ってる方、どうぞお急ぎください!  そして、事前説明会を開催いたします!4月12日(金)、名古屋栄のJSTにて、19時スタート。ポートランドのコーヒー飲みながら、楽しくワイワイやりますので、まずはちょっとでも気になった方はこちらの説明会にお気軽にご参加ください。  #TDX #loveitportland #loveitoregon #ポートランド #オレゴン #standbyme #スタンドバイミー」4月10日 22時04分 - kobataku33

小林拓一郎のインスタグラム(kobataku33) - 4月10日 22時04分


『STAND BY ME (スタンド・バイ・ミー)』 4人の少年たちが、親や学校の先生や街の人たちを見返してやろうと、行方不明になった少年の死体を探しに行くという物語。

映画が好きで今まで1000作品くらいは観てきてると思うんですが、僕の中で不動の1位はいつだってこの映画。

物語の舞台は1950年代、撮影されたのが1980年代なんですが、その当時に1950年代の雰囲気を持ってる街を探したわけです。

映画の中では、「キャッスルロック」という名前で登場する街ですが、本当の名前は、「Brownsville (ブラウンズビル)」。 1980年代に1950年代の雰囲気を残した街ですが、あれから30年・・今でも街はあの頃のまま(笑)

お花なんかが飾られて、少し小綺麗になったかな。

留学中、初めてこの街に行った時は、もう興奮で自分を抑えられなかったです。

街行く人達全員に、「ここって『Stand By Me』のロケ地だった街ですよね!?」って聞いてまわったんです。

でも、リアクションは結構冷たく、 「らしいね。」とか「へー、そうなんだ。」くらい。

おいおい、まじかよ、お前ら、あの『STAND BY ME』の街に住んでんだぜ!? それでも、くじけず話しかけてたら、 「そうよ!そんなにあなたあの映画が好きなの?じゃあ、私たちの家においでよ!」 と、赤ちゃんをベビーカーに乗せたお母さんが言ってくれました。

行くと、そこはなんと、主人公、ゴードンの家! 「そうなのよ。ここ元々は私のおばあちゃんの家で、撮影当時に貸したみたい。中はリフォームしちゃったけど、外観はそのままだから、自由に写真とか撮って良いわよ!」 くじけずに会う人会う人に話しかけて良かったー!

当時は、全くもってロケ地だということに関心を寄せていなかった「Brownsville」の街も、映画公開から30周年の時に、今一度自分たちのレガシーを見直し、今では、街の入り口には、あの4人の少年たちが隠れ家にしていたツリーハウスのレプリカが飾られてています。

この街以外にも、少年たちが歩いた鉄道・・は残念ながらもう無いけれど、鉄道があったところがトレッキングロードになっているので、ここの散策はまさに映画の世界そのもの。

奥にそびえ立つ山々を見ながら、視野いっぱいに広がる草原を歩く。

自ずとあの歌を口ずさんじゃいます。 「ボンッボンッボボボンッ」

イントロからね(笑)

http://www.jstgroup.com/pdx/

僕、小林拓一郎と行く、『LOVE IT, PORTLAND-OREGON』ツアー、この夏も開催決定です!

日時は7月12日から18日まで!

今年のテーマは、「Back To The 80’s Oregon」! 定員30名なんですが、残り10席ほどです!

迷ってる方、どうぞお急ぎください!

そして、事前説明会を開催いたします!4月12日(金)、名古屋栄のJSTにて、19時スタート。ポートランドのコーヒー飲みながら、楽しくワイワイやりますので、まずはちょっとでも気になった方はこちらの説明会にお気軽にご参加ください。

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2019/4/10

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