安森彩那さんのインスタグラム写真 - (安森彩那Instagram)「2019.4.5~7 おとなの成長日記⑩ - 【芝居】 - (あの時に……) 脚本・堀ノ内翼演出・古川龍慶 ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄‬ アユミ:安森彩那ユウト:古川龍慶ハヤト:初瀬川博人サトミ:七栄ここミナミ:木内くるみユウミ:琴海りおリョウスケ:けんやケイスケ:GION ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄‬ 本番2週間前に台本読み。主人公のアユミを一番はじめに読んだ時、たっちゃんから「んー。アユミは高校3年生演劇部の部長でお芝居が誰よりも大好きで今回この戦争にまつわる話を脚本したアユミがみんなに伝えたくて頑張ってるんだけど空回りしちゃってるていう子だから、今のぬーさんはできちゃってるお姉さん感がでちゃってるんだよなー」と厳しい事を言われ終いには配役をかえるかも。って言われてました。 ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄‬ その日の夜、ドキドキしながら返事を待つ。携帯鳴る。「配役決定しました。ぬーさんアユミで」嬉しい気持ちとと同時に稽古期間を考えるとプレッシャーがのしかかってきた。翼くんは最初からアユミは安森と決まってたみたいなのさ。翼くんからもアドバイスを頂き、たっちゃんの細かい指導、そしてここちゃんも学生時代に演劇部部長をやってたらしくリアルなアドバイスをもらって、私のセリフの言い回しやクセを指摘してくれたり冷静に客観視できてるからたっちゃんが悩んでる時にここちゃんの案で演出が決まったりしていったよ♪ ここちゃんの演出もみてみたいな♥ ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄‬ わたしは以前話したように感情の作り方はまずセリフ覚えから。覚えて、その後、セリフをセリフとして言うんじゃなくて会話をしてストーリーを進めてく。そうする事で自然と感情が湧き出てくる。それぞれの役のキャラも知ってく事でより感情移入するのです。 ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄‬ アユミは本番直前に交通事故で亡くなります。そんなアユミのこのお芝居を成功させるという願いを叶えるためにアユミを支えてきたユウトを筆頭にお芝居を完成させてく。最後は、アユミのセリフをあけたまま本番を迎える。後半は泣いて泣いて泣きっぱなし。アユミが脚本したお芝居の話が自分とシンクロしてるんですよ。 ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄‬ そして私がやりたかった事ができました。それは、平手打ち(される側)。ハヤトから芝居中の芝居稽古中にされるんだけどいつも「くるくるくるーっ！」て思ってました(笑) 痛みは芝居中は感じなかったです。・後は泣きの演技。こんなに泣けるんだーって新たな発見。翼くんが書いた脚本を理解すればするほどそのシーンの感情がでやすくなりました。さらに、音響、照明をつけることで気持ちスイッチ入ります。 ※オープニングの曲とアユミが一人一人にダメ出しする所の曲は安森チョイスでたっちゃんにOKもろうてん。 ※一人一人ダメ出しする所、袖にはけてたGIONくん聞いててくれて、泣いてたらしい🙊ちゃんと聞いててくれてありがとう✨ ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄‬ みんながいてこそできた芝居なので本当に感謝してます( ⸝⸝⸝⁼̴́⌄⁼̴̀⸝⸝⸝) 翼くんの書いた脚本、演出したたっちゃん、みんなで作り上げたこのお芝居が皆さんの芯に届いてたらいいな❣️駆けつけてくれた皆様、本当にありがとうございました♥ 翼くんありがとう、たっちゃんお疲れ様でした。 ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄‬ #舞台お笑い #コント#日本 #東京 #大塚ドリームシアター #japan #tokyo #idol #event #comedian」4月12日 18時04分