勝美住宅のインスタグラム(katsumi_jyutaku) - 4月23日 19時00分

リビングダイニングに続く和室からの眺め。
とにかく部屋を広く感じたい方は、
このようにまーっ直ぐに部屋を配置すると
めちゃくちゃ広く見えます。
この場合、空間を隔てるのは間仕切りの役目。
間仕切りにどれだけこだわるかも大切です。

部屋を隔てる場合、間仕切りは存在を消したいので
開けた時に綺麗に壁の中に隠れていてほしいのです。
だから、間仕切りの高さや幅、引手のデザインまで設計の腕のみせどころ。

そして色。いかにインテリアに溶け込ませるかが大切。
このお部屋ではシナ合板で間仕切りを制作していますが、この間仕切りが濃い色だったらもっと存在感のあるものになったでしょう。（前回の投稿、リビングから和室をみたアングルのピックで確認できます）。
ちなみに、このモデルハウスを設計した設計士は「シナ合板のマジシャン」と社内で言われています（笑）。
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