吉家章人のインスタグラム(akihitoyoshiie) - 5月3日 19時36分
日本映画史に残る名演技の宮沢りえ。ラストのベッドに横たわる顔は胸が締め付けられる。実際に癌で家族を亡くした者としては本当に癌で亡くなっていく人をみているようで信じられる演技だ。役にそして命への敬意を感じる。この役を本気で演じたかったのだと思う。
監督は現場の演技、現場の空気を大事にする監督だと思う。映像からも音からも本当にそこに一緒に居るかのような印象に包まれる。映画はフィクションであり創作の世界だが、そこに命を吹き込む名演出。監督がこの映画の一番のファンかもしれない。
#湯を沸かすほどの熱い愛
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2019/5/3