ニコンイメージングジャパン公式のインスタグラム(nikonjp) - 5月16日 17時00分

【「Z 7」「Z 6」用、最新ファームウェアのダウンロード開始！】
ニコン フルサイズミラーレスカメラ「Z 7」「Z 6」用の最新ファームウェアVer.2.0を本日公開いたしました！
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こちらの動画は、最新ファームウェアVer.2.0で対応の静止画撮影時の「瞳AF」のイメージ動画です。
「瞳AF」では、オートエリアAFでAF-S、AF-C設定時に、人物の瞳を検出してピントを合わせることができ複数人の瞳を検出した場合は、「マルチセレクター」または「サブセレクター」でピントを合わせたい瞳を選択できます。
瞳に正確にピントを合わせることができるので、ポートレート写真やストリートスナップ写真を撮る方にはとても便利な機能です。
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最新ファームウェアでは「瞳AF」対応の他、低輝度でのAFの向上、高速連続撮影（拡張）時のAE追従など、「Z 7 / Z 6」の撮影機能をさらに強化します。バージョンアップいただき、パフォーマンスの向上したZシリーズをぜひ体験ください！
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詳細は下記よりご覧ください。
https://www.nikon-image.com/products/info/2019/0516.html
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▼アップグレードの内容
1. 静止画撮影時の「瞳AF」
オートエリアAFでAF-S、AF-C設定時に、人物の瞳を検出してピントを合わせることができる「瞳AF」に対応しました。複数人の瞳を検出した場合は、「マルチセレクター」または「サブセレクター」でピントを合わせたい瞳を選択できます。クローズアップポートレート撮影、絞りを開けての撮影、顔の手前に障害物がある場合やポージングを変える場合などでも、しっかりと瞳にピントが合った写真が撮影できます。撮影後、画像再生中に「OKボタン」を押すとピントを合わせた瞳が拡大表示され、ピントが合っているかを容易に確認することが可能です。
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2. AF低輝度限界の拡張
AFの低輝度側の検出限界値※1が、「Z 7」は－1 EVから－2 EVに、「Z 6」は－2 EVから－3.5 EVに拡張されます。そのため、暗いシーンでもより一層スピーディーなAF撮影が静止画・動画共に可能。また「Z 6」の「ローライトAF」使用時の低輝度限界は、－4 EV※1 から－6 EV※1まで拡張され※2、より暗いシーンでもAFで撮影ができます。
※1 ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃、静止画AF-S時。
※2 「Z 7」は、－4 EVのままとなります。
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3. 高速連続撮影（拡張）時のAE追従
「Z 7」で最大約9コマ/秒、「Z 6」で最大約12コマ/秒の高速連続撮影（拡張）※で、1コマ目に固定されていたAEが、AF同様に追従します。明るさが変化するシーンでも、すべての撮影コマでピントと露出があった撮影が可能です。
※ 12 bit RAW、JPEGまたはTIFF時。
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