偕成社のインスタグラム(kaiseisha_pr) - 6月5日 13時50分
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わるい親は、子どもたちを見ていない。
親は自分が絶対に正しいと思いこんでいる。
自分の子どもだから、絶対にわかりあえると信じている。
でも、正しさはひとつじゃない。
わかりあえるのも、相手の気持ちを大事にしたときだけだ。それは他人同士のときと同じだ。
わたしは、親に支配されたくない。わたしは、わたしの道を行きたい。
------------- 『いいたいことがあります!』(魚住直子 作/西村ツチカ 絵)の主人公、小学6年生の陽菜子は、親のいうことに納得いかない気持ちを抱えた女の子。
けれども、ある日突然現れた年上のお姉さんが持っていた手帳に書かれたこの言葉を読み、少しずつ変わりはじめます。
親も子どもと一緒に読むと、心にささる言葉が次々とでてきます。かつて子どもだった時の気持ちを思い出せる一冊。
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2019/6/5