笹峯愛さんのインスタグラム写真 - (笹峯愛Instagram)「公開授業は全く自由な息子にこら！ちゃんとしなさい！と声をかけるのを堪える2時間弱となりました。３時間目と４時間目「どうとく」と「こくご」の授業でしたが先生の子供達に考えさせよう子供達の声を聞こう子供達を肯定しようそうゆう姿勢をヒシヒシと感じました。なんせ、落ち着きないのが我が息子。あと、偉そう←これは私のDNAね、よくないわぁ。それでも、辛抱強く対応してくれる先生。子供に注意する時もダメ！と言うのではなく「発表してくれるお友達の声が聞こえないね、どうしてかな？」「おしゃべりしてるからだよね」と諭す。結果的に、とにかく、待つ。とにかく、ガマン、の先生。尊敬しかないっす。そんな感じの２時間でしたが「どうとく」の授業はどんなクラスにしたいか？がテーマ。みんな、お友達と話し合って発表してください、と。しかし、なかなか話し出さない子供達。そりゃそうよね。話し合いって事を知らないもんね。でも、何も言わずに待つ先生。すると、何人かは隣の子と話し出した。こうゆう時、やはりちゃんとしてるのは女子。友達の男の子と、ただふざけている息子に声をかけてくれて←助け舟、サンキュー。ようやく、デデもなんとなく意見を交わしていました。そして、それぞれ発表が始まり楽しいクラス明るいクラス話を聞くクラス勉強がんばるクラスなどと言う単語が出る中デデが当てられて発した言葉が「燃える心！」←意見交わしてそれかい。さすがに先生も「え、どう言う意味？」と←そりゃそうだ。「あのね、熱くね、気持ちがね、燃えるようにね、だからね、燃えるように勉強する」←わからなくは無いが、チョイスする言葉がふざけてる…涙。しかし、先生は熱い心で取り組むのは大事だよねと肯定してくれてました。いやぁ、先生、大変や←うちの息子が…すみません。ストレスたまらんやろうか。一緒に飲みましょう！と声をかけたくなりました。←なんせ、うちの息子がね。」6月8日 17時35分