下地奨さんのインスタグラム写真 - (下地奨Instagram)「本気の感染本気とは今この瞬間を全力で生きること。本気の大人はかっこいい。僕のベースには小さい頃に見たカッコいいサッカー選手たちの本気が宿っている。 TVを通じてスタジアムでサッカー教室でたまたま街で出会って握手してもらった時に一緒にボールを蹴った時に感じた彼らの本気が無意識に刷り込まれている。僕が彼らから感染したのはテクニックや知識よりも本気で生きるかっこよさ。そして本気で今この時を生きるがゆえに自分の損得を超えてより多くの周りの人を幸せにしていける人としてのかっこよさ。不安や恐れと向き合ってそれでも一歩踏み出していくそんなかっこよさ。それがバッジョだったりラモスだったりカズだったり他にも大人になってからも本気の大人に出会うと損得感情に煽られ利己心に負けそうにな自分を制して怖くても進んでいこうと思わせてくれる。あの人たちにダサいと思われたくない。そういう感覚は夢を実現するには大事でできるだけ小さい頃に経験しないと身につかない。小さい頃に『言葉じゃ説明できないけどなんかかっこいい！』『ダサいことはダメだ』という体感があるとないとでは後で大きく差がつく。ある意味それは惚れやすくなるということ。僕が知ってるサッカー選手はかっこいい男に惚れやすい。この惚れれるというのも才能で敏感な人ほどいい選手になりやすい。と僕は思ってる。だから子どもの頃に大事なのは上手くできるためのスキルを学ぶことでも最新知識やトレーニングメソッドを知ることでもない。本気の大人に触れること。本気が感染し子どもたちの中になんかカッコいい。大人ってすげー。そう思わせればあとは自然とそうなっていく。本気があれば子どもたちは自分の心に従って損得勘定や周りの声に負けずに進んでいけるし本気があれば知識やスキルは後からいくらでも身につけられる。英才教育で上手くなっても心が折れて辞めていった選手を僕は何人も見てきた。サッカー選手はただサッカーが上手い人ではない。恐れや不安の中でも全力で今を生きれる本気の大人。ということ。だから子どもたちに感染させれる大人かいつも自問する。まだまだそうでなかったとしてもそうあれるように自分を高め続けていきたい。それが大人の仕事。サッカー教室の大事なところ。子どもはすぐに見抜くから緊張するけどね。笑 #ss10 #shoshimoji #football #academy #udfc #dream #bigger #for #the #future #live #in #this #moment」6月10日 23時49分