村本大輔のインスタグラム(muramotodaisuke1125) - 6月23日 15時55分
どうしてアイコンを青にしてるのか疑問だという声があったので僕がこれを教えてもらったBuzzFeed Newsから写真、記事を引用させていただきました。
わかりやすいので以下は6月22日のニュース記事。 「スーダンでの惨状を知らせるために、人々はプロフィール写真を青く染めた」
反政府デモに参加した26歳の男性が治安部隊の弾圧により命を落としたことがきっかけとなり、プロフィール画像を青く染める運動が始まった。
6月3日、スーダンの治安部隊が首都ハルツームの軍本部前で行われていた座り込みデモを強制排除した。活動家や医者によると、治安部隊によって100人以上が殺された。デモ参加者らは丸腰の市民だった。 「スーダン軍がデモ弾圧で100人以上の抗議者を殺害し、遺体をナイル川に放棄」
スーダンでは30年間独裁支配を続けてきたバシル大統領の退陣を求めて、何ヶ月にもわたり抗議活動が続いていた。
今年4月に軍事評議会がバシル大統領を拘束して以来、軍当局による統治が続いている。
ガーディアン紙によると、デモの弾圧に紛れて治安部隊が70件以上のレイプに関わったとハルツームの病院が報告した。
しかし、デモ参加者らは、軍事評議会が民政に権限を引き渡すまで、抗議活動を続けると表明している。
現地では停電による電話やインターネットの回線障害が起きており、現状が外部に伝わりにくくなっている。
そんな中、ソーシャルメディア上でプロフィール写真を青一色に染める運動が広がっている。 「空っぽになってしまったノートルダム大聖堂と同じくらい、スーダンにも注目してほしい」
スーダンで起きている暴力を、国外の人々にも知ってもらうための取り組みだ。 「プロフィール画像を青に変えてスーダンで起きている虐殺を知らせよう」
とあるエンジニアの死が、この運動が広がるきっかけとなった。
ロンドンにあるブルネル大学の卒業生であるムハンマド・ハーシム・マッタルさん(26)は、3日の治安部隊による弾圧で命を落とした。
その時のマッタルさんのプロフィール画像が青一色だったのだ。
2013年のマッタルさんのツイートが引用され、拡散した。 「空を青く塗るよ」というマッタルさんの投稿を引用し、「彼は世界中を青に染める」とコメントがつけられたツイートが拡散したのだ。
ツイッターだけでなく、インスタグラム上でも運動は広がっている。6月12日、アカウント@reresolve_がプロフィール画像を変えるようフォロワーに呼びかけた。
このアカウントの持ち主はワシントンD.C.在住のリマズ・アブドルガーデルさん(25)だ。
彼女はBuzzFeed Newsの取材に対し、「 スーダン人のコミュニティが、プロフィール画像の変更を呼びかけているのをインスタグラムで見つけました。彼らはスーダンを青く染めようとしていました」と語った。
彼女の投稿が拡散したのは12日だが、マッタルさんが亡くなった当日から彼の親族や友人はプロフィール画像を変更していた。マッタルさんのWhatsApp(ワッツアップ)やインスタグラムアカウントのプロフィール画像も同じ青だった。
BuzzFeed Newsはこの運動のきっかけとなった引用ツイートをした人物に取材を試みたが、返答はない。停電の影響の可能性がある。
マッタルさんの死後、青いプロフィール画像はスーダンの人々と連帯して犠牲者に敬意を示す方法になった、とリマズさんは考えている。
青いプロフィール画像は今や「国際的な連帯」のシンボルになっている、と彼女は話す。
スーダンで弾圧を受けている人々へ寄付した印として、プロフィール画像に青いハートを付け足す人もいるという。
これまでに、何千人もの人々が様々なソーシャルメディア上でプロフィール画像を青く変更している。
歌手のデミ・ロヴァート、モデルのハリマ・アデン、女優のヤラ・シャヒディなど、数々の有名人も自身のプロフィール画像を変更した。
ここからは僕の感想
僕は幸せに暮らしている。でも日本、世界ではそうでない人がいる。世の中悲しいニュースばかり。考え出したらキリがない、ニュースひらけば誰が死んでて怒ってて自分の気付きが麻痺してしまう。だからたまたま見つけたもの、簡単にできるものは協力しようと。でもこれは強制ではない、ただアイコン変えてもなにも変わらないと思うよりそんな小さなことで変わると信じてる個人的な意見を誰かが共有してくれたら、それを願ってる人が日本から遥か離れた場所にいて、それを知れる時代に感謝。
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2019/6/23