伊藤孝恵さんのインスタグラム写真 - (伊藤孝恵Instagram)「参院選を前に、超党派ママパパ議員連盟では「ママパパたちの選挙」について各党に申し入れを行いました。（国民民主党は玉木雄一郎代表、岸本周平選対委員長、徳永エリ男女共同参画推進本部長に受け取って頂きました）【申し入れ内容】女性候補者の選挙戦における課題の把握に関する要請書「政治分野における男女共同参画推進法」の施行後初の大型選挙であった「第 19 回統一地方選挙（2019年4月7日/21日）」には、多くの女性が挑戦し、その中には政治未経験者や子育て世代、介護に直面する女性の姿があったことは、大いなる希望でした。しかし一方で、彼女たちの前に立ちはだかる壁もまた多く存在し、それが顕在化された時間であったことも事実です。 2018 年 3 月 1 日に党派を超えて設立された「超党派ママパパ議員連盟（会長：野田聖子会員数：78 名）」では、2019 年 5 月 28 日に「ママたちの選挙を考える」を議題とした総会を開催し、・女性候補者や女性議員の取材を続けている自身も子育て中の女性新聞記者・政治未経験ながらも愛知県議会議員選挙に立候補した 4 人の母親である候補者・政治学者（上智大学法学部教授三浦まり先生）のお三方からみた、女性候補者の選挙戦における課題や提言を頂いた後、議員間での討議を行いました。本日は、当日の議事録やアンケート結果をお届け致します。今後、女性候補者の選挙戦における課題を各党でも把握し、対応頂きますと共に、それに留まらず「政治分野における男女共同参画推進法」の理念を鑑み、女性政治家の誕生や育成、両立支援などに、特段のご尽力を賜りたく、ここに要請いたします。以上」6月27日 9時33分