森實りこさんのインスタグラム写真 - (森實りこInstagram)「: 2020年のBeautyJapan出場を検討している方々へ  先日ストーリーで「ミスコン出場に興味がある人」を呼びかけてみたら思いの外多くの反響が……!という訳で、今日はそんな方々へ向けたメッセージを書かせて頂きます🌱   BeautyJapanのコンセプトは、  *beauty *career *social   の3つ。   応募資格は16歳〜35歳の女性。コンテストにしては珍しく、未婚/既婚を問わず(だから厳密に言うとミスコンじゃないの)、身長制限もありません。私は身長157cmだし、「ミセス」だってたくさんいます。  Beautyは美しさ。その人の外見/内面、先天的な物も後天的な物も、複合的に判断した際の『自分だけの美』 Careerはどんな仕事をしてきたのか、或いはしていきたいのか。成し遂げたこと、その最中のこと、これからのビジョンも含めたストーリー。 Socialは社会性。社会とどう関わってきたのか、また関わっていきたいのか。どんなミッションを持ち生きているのか。  私は最初にこの3つのコンセプトを聞いた際、  きっとこのコンテストは、美しい人の中からキャリアと社会性を持ち合わせている人を発掘するコンテストなのだ  そう思っていました。 きっとそう感じた方は多いはずです。 でも、実際は違いました。  どんなキャリア(=仕事だけではありません、結婚や育児もキャリアの一つです)を積み、そこで何を得て、それを他者、社会に還元するためにどんなミッションを持ち、ビジョンを描いているのか。  それがそのまま、その人の美しさとして表れます。だから外見を先に磨こうとしてもこBeautyJapanにおいては無意味なんです。  こう思うことができたのは他でもなく、ライバルであるファイナリスト達のおかげ。  ファイナリストの皆は本当にキラキラしていて……具体的に言うときちんと目標があって、それを達成するためのビジョンがあって、自分の過去に確固たる自信があって、自分の今をしっかり受け止めていて、自分の未来に希望があって、更に自分が誰かの役に立つ方法を模索している。(私が考える「キラキラ」ね)  これが、ただ美しさを競うミスコンテストとの1番大きな違いかなと思います。  そして。  こういう仕事(モデルやタレント等)をしていると忘れがちだけど、一歩外に出ると「自信がある」こと、「自分が好き」なこと、更に「頑張っている」ことまでもがマイナスなイメージに捉えられることがあり、その度にカルチャーショックを受けています。笑  「コンテストなんて自分が大好きな人しか出られない」「何あの子必死になっちゃって」「頑張りすぎててダサい」等々   そして私が一番嫌いな言葉、 「あの人何目指してるの?笑」 という揶揄。   これはよく耳にする言葉だけど、誰が何を目指していても貴方には関係ない、そう思います。例えばカメラでも、料理でも、手芸でも、楽器でも、アイドルの応援でも、SNSでも。  趣味を極めてる最中の人や新しいことに挑戦した人へ投げかけられる「何目指してるの?笑」。 これは私の人生において出来る限り遠ざけたい台詞です。  誰がいつ何を目指そうが、何にハマろうが、勝手だもの。   ここにいるとそんな外野の言葉は一切聞こえてこなくて、本当に良い場所に身を置かせていただいていることを実感します。ライバルだけどお互い違う方向に頑張ってるから素直に認め合えるのかな?   きっと、普通のコンテストなら。  「何目指してるの?」への返答は「グランプリです。」の一通りだと思う。  でもBeautyJapanの出場者は違う。出場者の人数だけ答えがある。はず。   なぜならそれぞれ違う目的があり、BeautyJapanを通じて得たいもの/与えたいものが違うから。  だからもしBeautyJapanに挑戦してみたい人、今まで年齢/身長制限、結婚歴出産歴等でコンテスト出場を諦めたことがある人がいたら、  「自分はBeautyJapanを通じて何を得たい/与えたいのか」  を、ぜひ考えてみてください。そこにきっと「自分だけの美しさ」のヒントがあるように思います。   BeautyJapanって、『それぞれの生き方を肯定してくれる場所』なんだなぁ。運営の方々もファイナリストも、そして観客の皆様も。 そんな素敵なコンテストに、素晴らしい仲間達と共に日本大会へ出場できることを光栄に思います。  どんな風にキラキラしてるかは、実際に目で見て確かめてくださいね♡  2020年にBeauty Japanに挑戦する、未来のファイナリストの内の一人にでも、この想いが届いていたら嬉しいです。   Beauty Japan神奈川 準グランプリ Beauty Japanグランドファイナリスト 森實りこ」6月29日 9時00分 - ricozane

森實りこのインスタグラム(ricozane) - 6月29日 09時00分


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2020年のBeautyJapan出場を検討している方々へ

先日ストーリーで「ミスコン出場に興味がある人」を呼びかけてみたら思いの外多くの反響が……!という訳で、今日はそんな方々へ向けたメッセージを書かせて頂きます🌱


BeautyJapanのコンセプトは、

*beauty
*career
*social 

の3つ。


応募資格は16歳〜35歳の女性。コンテストにしては珍しく、未婚/既婚を問わず(だから厳密に言うとミスコンじゃないの)、身長制限もありません。私は身長157cmだし、「ミセス」だってたくさんいます。

Beautyは美しさ。その人の外見/内面、先天的な物も後天的な物も、複合的に判断した際の『自分だけの美』
Careerはどんな仕事をしてきたのか、或いはしていきたいのか。成し遂げたこと、その最中のこと、これからのビジョンも含めたストーリー。
Socialは社会性。社会とどう関わってきたのか、また関わっていきたいのか。どんなミッションを持ち生きているのか。

私は最初にこの3つのコンセプトを聞いた際、

きっとこのコンテストは、美しい人の中からキャリアと社会性を持ち合わせている人を発掘するコンテストなのだ

そう思っていました。
きっとそう感じた方は多いはずです。
でも、実際は違いました。

どんなキャリア(=仕事だけではありません、結婚や育児もキャリアの一つです)を積み、そこで何を得て、それを他者、社会に還元するためにどんなミッションを持ち、ビジョンを描いているのか。

それがそのまま、その人の美しさとして表れます。だから外見を先に磨こうとしてもこBeautyJapanにおいては無意味なんです。

こう思うことができたのは他でもなく、ライバルであるファイナリスト達のおかげ。

ファイナリストの皆は本当にキラキラしていて……具体的に言うときちんと目標があって、それを達成するためのビジョンがあって、自分の過去に確固たる自信があって、自分の今をしっかり受け止めていて、自分の未来に希望があって、更に自分が誰かの役に立つ方法を模索している。(私が考える「キラキラ」ね)

これが、ただ美しさを競うミスコンテストとの1番大きな違いかなと思います。

そして。

こういう仕事(モデルやタレント等)をしていると忘れがちだけど、一歩外に出ると「自信がある」こと、「自分が好き」なこと、更に「頑張っている」ことまでもがマイナスなイメージに捉えられることがあり、その度にカルチャーショックを受けています。笑

「コンテストなんて自分が大好きな人しか出られない」「何あの子必死になっちゃって」「頑張りすぎててダサい」等々


そして私が一番嫌いな言葉、
「あの人何目指してるの?笑」
という揶揄。


これはよく耳にする言葉だけど、誰が何を目指していても貴方には関係ない、そう思います。例えばカメラでも、料理でも、手芸でも、楽器でも、アイドルの応援でも、SNSでも。

趣味を極めてる最中の人や新しいことに挑戦した人へ投げかけられる「何目指してるの?笑」。
これは私の人生において出来る限り遠ざけたい台詞です。

誰がいつ何を目指そうが、何にハマろうが、勝手だもの。


ここにいるとそんな外野の言葉は一切聞こえてこなくて、本当に良い場所に身を置かせていただいていることを実感します。ライバルだけどお互い違う方向に頑張ってるから素直に認め合えるのかな?


きっと、普通のコンテストなら。

「何目指してるの?」への返答は「グランプリです。」の一通りだと思う。

でもBeautyJapanの出場者は違う。出場者の人数だけ答えがある。はず。


なぜならそれぞれ違う目的があり、BeautyJapanを通じて得たいもの/与えたいものが違うから。

だからもしBeautyJapanに挑戦してみたい人、今まで年齢/身長制限、結婚歴出産歴等でコンテスト出場を諦めたことがある人がいたら、

「自分はBeautyJapanを通じて何を得たい/与えたいのか」

を、ぜひ考えてみてください。そこにきっと「自分だけの美しさ」のヒントがあるように思います。


BeautyJapanって、『それぞれの生き方を肯定してくれる場所』なんだなぁ。運営の方々もファイナリストも、そして観客の皆様も。
そんな素敵なコンテストに、素晴らしい仲間達と共に日本大会へ出場できることを光栄に思います。

どんな風にキラキラしてるかは、実際に目で見て確かめてくださいね♡

2020年にBeauty Japanに挑戦する、未来のファイナリストの内の一人にでも、この想いが届いていたら嬉しいです。


Beauty Japan神奈川 準グランプリ
Beauty Japanグランドファイナリスト
森實りこ


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2019/6/29

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