KhodaaBloomのインスタグラム(khodaabloom) - 6月30日 15時16分


雨降りしきる富士スピードウェイで日本一のロードレーサーを決める全日本自転車競技選手権大会ロードレースが開催されました。

Honda栃木からは板大選手、佐川選手が出場しました。エース阿部選手は体調不良によるDNSとなりました。体調を本番に整えていくことはレースの基本ながら、日本一を決める舞台に登ることの難しさを感じさせます。

レースはスタート直後から振るい落としを掛けるかのような高速スピードで展開。スリッピングなコース状況も相まってHonda栃木は思うように走れません。縦に一列、長く伸びた集団が起こした中切れから思うように復帰できず、佐川選手、板大選手共に途中DNFとなりました。

優勝はシマノレーシング入部選手でした。残り数周から新城選手、横塚選手ら3名で逃げをしかけ、集団を置き去りにし、最後は新城幸也選手との一騎打ちのスプリント勝負に競り勝ちました。文句無しの日本一と言える走りを見せてくれました。

入部選手、おめでとうございます!

Honda栃木を応援頂いた皆さま、ありがとうございます!雨中の観戦、お疲れさまでした!

#KhodaaBloom #コーダーブルーム #Honda栃木 #jcf


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2019/6/30

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