稲木ジョージさんのインスタグラム写真 - (稲木ジョージInstagram)「Believe me or not, I played volleyball for 10 years when I was teenager 🏐 I’ve heard from my classmates that my mentor has peacefully passed away yesterday in Japan. RIP sensei✨ 学生時代は、10年間バレー部に所属してた。蒸し暑い夏でも、凍える冬でも体育館で青春を過ごしてた。昨日、同級生と部活の後輩から、恩師である矢野先生が他界したことを聞いて17年前の青春時代の思い出に浸った。高校を卒業した11年後、母校を訪れたとき、先生いるかなと体育館に行ったら、偶然にも先生が！入った瞬間、「不審者は帰れー！稲木帰れー！」と覚えててくれたのがなによりも嬉しかった。熱血教師だけど、ちょうどよく冷たく距離感があって、厳しい方。写真の通り、白シャツの襟立たせてるし、前髪メッシュエクステしてたし、ピアスも7個も開けてたけど(諸々みためがやばくて反省ナウ🥵)運動神経が抜群にいいわけでもなく、なんならそこそこバレー下手でそんなどうしようもない俺を先生がすごく可愛がってくれてた。先生から学んだことは二つ。「時間がないというやつは、バカだ！」。つまり言い訳してないで、勉強をする時間を作れということ。もう一つは、「北風ではなく、太陽になれ」と昔話から比喩されたアドバイスをしてくださった。北風のように、無理やり風を吹いて服を脱がせるのではなく、太陽のように照らして相手が自ら服を脱ぐようにしろって。卒業した14年経った今でも、力づくでやりがちで、なんなら自分が火傷してしますほどまだまだ太陽になれないが、この二つは今でも鮮明に覚えています。先生に出会えて自分の人生が変わり、先生のおかげでいまの自分がいます。いまでも先生からの教えが自分のビジョンに根強く残ってるよ。部活のおかげで、高校時代が本当に楽しかった。最強にかっこよく、大好きな恩師に出会えたことを感謝しています。いつか太陽のように、人を照らして輝く人になるね！矢野先生、またね！」7月30日 8時26分