ONE OK ROCK WORLDのインスタグラム(oneokrockworld) - 8月15日 20時56分


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■アメリカの音楽情報提供サイト @last_fm が公開した先日行われたワープド・ツアーでのインタビュー。前半はワンオクロックのこれまでの軌跡が綴られており、後半の一部を紹介。 →https://www.last.fm/features/post/48430472
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(写真/ @riannachloe)
(和訳/ @ONE OK ROCK WORLD)
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「初めてワールドツアーをやった時はタトゥーを入れるとか、目新しい事を沢山やった。でも今はもっとヘルシーでいたいから良いものを身体に入れようとしてる。風邪引いたりステージで具合悪くならないようにね。」
ワンオクロックの素晴らしいパフォーマンスには様々な努力が備わっている。ニューアルバムでは昔のサウンドに変わって新しい音作りに挑戦している。ポップやエレクトロな要素も入って、ビッグなドラムの音と思わず叫んでしまいそうなサビでそれぞれの曲を独特なアンセムに変えている。 「アメリカのポップソングが好きなんだ。ニューアルバムの為に沢山の曲を聞いたよ」
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Eye Of The Storm の2曲目にある Stand Out Fit Inは数多くあるポップ・ロックアンセム曲の1つ。この曲はミュージックビデオが表す様にアジア系アメリカ人―Takaやバンドメンバーにもある"よそ者感"を感じるような人たちに向けたメッセージだ。
「ここに来る時は、全てが全く違う。文化やステージも、何もかも。」Takaはワンオクロックの海外で過ごす時―ツアーやレコーディング、アメリカで生活する時の事を話す。「大変だけど、でも僕らにとってはいい経験なんだ」
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"Eye Of The Storm"のアメリカでのレコーディングはそれ自体バンドにとって新しい経験だった。Takaはそれが通常の何倍ものスピードだと語る。
5ヶ月の間毎日Takaはプロデューサーらとスタジオへ行き、様々な試行錯誤を繰り返した。「1日1曲を作り上げて、5ヶ月の間で40-50曲くらい沢山の違うタイプの曲を作ってその中から選ぶ、という経験が初めてで。というのも僕らはいつももっと時間をかけて曲を選ぶから、全てが高速だった。」ペースを落とさずにTakaはアルバムの次回作について言及する。今回彼はアイデア源の為にアーカイブを掘り探っている。
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「もっとロックな曲を聞こうとしてる、オアシスとかメタリカとか、古いやつをね。」と着ているシャツを指しなが言う、「次のアルバムはもっとロックンロールなものになるかな、だからもっとロックっぽいものを着る必要がある、分かるかな?」


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2019/8/15

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