ディーン・フジオカさんのインスタグラム写真 - (ディーン・フジオカInstagram)「皆様から頂いた沢山の誕生日の祝福、本当にありがとうございました！有難過ぎて、有難い気持ちを通り越して恐縮してしまい、祝福をありがとうの気持ちを伝えたいはずなのに気づいたら「すいません」とか「ごめんなさい」とか言ってたw ということで、改めて感謝の気持ちを込め、色々あって疎遠になってたSNS上で、久しぶりにあれこれ書こうと思います。今年で39歳。もうすぐ40代目前で、とにかく時の流れの速さに驚いてます。 15年前にこのアート＆エンタメの世界に入って以来、いろんなジャンルの仕事のやり方とそれぞれの国やリージョンでの異なるルールを学ばせて頂き、地球をふらふらサバイブしてきました。思い返すと以前は、特定の場所や職業に固執しない、必要であれば状況によっていつでも方向転換できる自由気ままなメンタリティこそ瘋癲みたいな自分に合ってる生き方だなと思ってた気がします。所謂、サバイバルオブザフィテストというやつです。その頃からずっと今も変わらないのは、自分が何をやりたいのか？何に興味があるのか？という気持ちを大切にしたいという事で、やっぱり根っこはあんまり変わってないなー、と思います。そして多種多様なお仕事の現場を経験させていただく日々の中で、自分の至らない点や足りない部分をハッキリ自覚する時があります。プロフェッショナルとして、人として、今自分がここにいる資格があるのか？的な、内省的な気持ちになることがあります。長年の激しい運動によるダメージの蓄積＆今年初めのアジアツアーでの首振り過ぎで、頚椎の椎間板ヘルニアになってベッドから起きれない体験をして以来、自分の肉体的限界みたいな実感もあってか、リハビリを経て回復した今も不意に無力感を感じることがあります。それでも、やりたくて始めたことは続けたい。覚悟を持って、然るべき責任を背負い、全力でその責任を全うすることでしか守れない大切なモノがある、と常々思いますが、そんな厳しい現実のなかでも学び続けることを諦めず、今後も一歩一歩精進していきたいと思っています。で、懸案のSNSについてなんですが、、、ご覧の通りアカウントは基本放置プレイですw アップデートを楽しみにしてくださっている方、本当ごめんなさい。普段の生活の中で言葉を書くと言うと、締め切りに追われてヒーヒー言いながらなんとか間に合ってる作詞作曲の作業がまずあって、制作に関するやり取りや業務メールの返信、あとはたまに書く謎の企画書とか㊙️ 書くという分野において、自分の能力限界まで攻めてるはず？いやいや、頑張ればもっといけるはず。  そういえば、SNSって写真だけアップでもいいし、何にせよ、昔はもっと気楽に適当にSNSやってたなー。まぁ義務でもないし、中途半端に放置するならアカウント閉じてSNS引退でいいんじゃない？いやでも、現代社会においてSNSを使いこなし発信してく技術は重要で、SNSを常用するリズム感の中でしか鍛えられないセンスもあるよねー。でも、今の自分にはそれとは全く違うタイプの努力が必要で、限られた時間の中でやるべき事の優先順位をつけて一つ一つの作業をクリアしてると、情報収集の目的以外ではSNSのアプリ開く気にならないw すまん。＜＝＝＝（今ここ）っていう状況です。このSNS絶賛放置プレイ期間中に、アカウント乗っ取り疑惑や陰謀論等あったようですがw コンプライアンスや契約書がどうこうという理由だけでSNSを使う機会が減った訳ではないので、皆さま御心配要りません。これもある意味好きで始めたことなので、今後もSNSゆるく続けていきます。各SNSのInfoアカウントはスタッフが私の意思を元に日々アップデートしてくれてるので、是非とも温かく見守ってください。そして、ちょっかい出したり、ツッコミ入れたりしてください。僕も見てるので。ここ数日間、皆様から沢山の祝福を頂いたことで改めて、今自分がやりたいことに集中してチャレンジできる、とても恵まれた環境にいることを認識させて頂きました。自分は後世に何を残せるのか？これからも自然体で突き詰めて行ければと思ってます。今後ともオンライン・オフライン問わず、末長くお付き合い頂けたら幸いです。 Thank you, and God bless always!!」8月21日 22時43分