sancheloveさんのインスタグラム写真 - (sancheloveInstagram)「ここ2ヶ月くらいの話なのですが、ポーちゃん(7歳♀)の病気と経過について、少し詳しく書き留めておきます。以前投稿したモモ動物クリニックでのサプリメントの治験（血液採取と検便を数回）の際に、ポーちゃんに心雑音があることが分かりました。その後、モモ先生の紹介で心臓専門の病院で診ていただいたところ、心筋症と診断されました。それが7/25のことです。先生の話では今現在、重篤な状態ではないが、悪化する可能性が非常に高い。これ以上悪くなって肺に水が溜まったら1～2年しか生きられない。いま僧帽弁の位置が左にずれて狭窄（心臓に血液を送る部分が狭くなる）を起こし、その程度は重度。でも薬でその狭くなった部分が広がってくれれば血流の圧は下がり、(薬は一生飲み続けることになるが、)普通の子と同じようなレべルで暮らしていくことができる。これでもし血栓ができたり、肺水腫などのほかの症状が出てきてしまうと心臓の機能が大きなダメージを負ってしまい元には戻らないので、まずはお薬での治療をやっていきましょう、とのこと。治療のお薬に関してはテノーミンという心臓の動きを弱めるお薬で、圧を下げて弁の位置を元に戻すためのお薬。また同時に、心臓の動きを弱めると血栓ができやすくなるので、それを抑えるイグザレルトという新しいお薬が副作用が少なくしっかり効いてくれるので、この２種類のお薬を、どちらも1/8錠から始めていきましょう、とのことでした。また、初診の検査(レントゲン・心電図・超音波)では、心臓がちょっと大きめ、肺はとてもきれいで問題はなさそう、不整脈も無しの状態でした。 2回目の再診では、あまり薬の効果が見られず、お薬の量を1/8錠から1/6錠に増やすことになりました。3回目、やや数値が良くなっている程度だったので、さらにお薬が1/6錠から1/4錠に増えました。その後、つい最近ですが再診に行ったとき、明らかに負担が減って、狭窄の程度が重度から中等度になっているとのこと。先生としてはもう少し薬を増やしたらもっと良くなる気もするけど、怖いのは心臓の動きを弱めすぎて左心室がパンパンに膨れ上がってしまうことで、でも今回それがなかったので、今のお薬の量を2~3週間続けてその結果次第で今後どうするか考えましょう、とのことでした。ようやく良い傾向がみられて、少しホッとしています。人見知りなポーちゃんも、嫌々ながら通院頑張ってます💪✨どんなに気配を感じさせないよう気をつけても病院に行く日はベッドの下に隠れるポーちゃん..😅(4枚目) 6月にモモ先生の治験にポーちゃんを連れて行ったのも、4匹連れてきて欲しいと希望されたので、最初はくろちゅ、タバ様、つくね、うららを連れていったのですが、うららが嫌がる＆手足が短いので血液採取が難しく、「治験なのにあまり無理をさせては..」という判断でほかの子と交代することになり、家の子であと車移動に慣れてる子は...🤔と考えてポーちゃんを選んだことが今回病気が判明するきっかけでした。このときポーちゃんを連れていかなければ、もっと悪くなるまで気が付かなかったと思います😰 元気がない、食欲がない、嘔吐、下痢、などは気づけても、心音まではなかなか..💦 定期的な健康チェックの大切さを思い知りました。モモ先生も、特にスコは心臓の病気に気をつけて欲しいといつもおっしゃってました。ポーちゃんもスコとブリティッシュのハーフです。できれば元気なうちに発見してあげたいですね😣 ポーちゃんを支えていく心構えはしっかり出来ていますし💪、経過は今後も変化があれば投稿していきたいと思っています。ポーちゃん自身の様子はふだんと変わらず元気にしています☺️😺 長文を読んでくださってありがとうございました🙏☺️✨ #心筋症#心肥大#モモ動物クリニック#ポーちゃん日記 #kitty#catstagram#catstagram_japan#petstagram#picneko#instacat#meow#catoftheday#catofworld#ilovemycat#猫#ねこ#にゃんこ#みんねこ#にゃんだふるらいふ#britishshorthair#scottishfold#ブリティシュショートヘア#ねこのいる暮らし Polon」9月1日 19時05分