平岡亜紀さんのインスタグラム写真 - (平岡亜紀Instagram)「音楽や映画のように完成された夏だったかと言われたら、そうだと答えるのは難しいかもしれない。なんにせよ、かなりの時間、風邪で寝込んでいたのだから。どれくらいの体たらくぷりだったかというと割り箸になってしまいたい。と願ったほど。好きな人が手に取るインスタントの割り箸になって、真っ二つに引き裂かれてしまいたい。どうかそのお箸で美味しいお寿司などを食べてください。ビールや日本酒をたらふく飲んだあとに、そのお箸でお寿司を食べて、満足したらその使い捨ての割り箸をどうか最後はゴミ箱にぶち込んでやってください。それでゴミ箱の中でこう願いたい。神様どうか、生まれ変わったらペンチにしてください。慢性扁桃炎もちの扁桃腺をプチンとちょんぎってしまう、美しい曲線を持ったたくましいペンチにして下さい。と。夏ももう終わりますね。グルーヴしたり、スウィングしたり、VIBES を感じたような夏でした。けれども完成された感じがしないのは何でだろう。ライフゴーズオンだから？年齢が意味をなさない人間になれますように。20代最後の夏でした。いずれにせよ、おやすみなさい。 #ライフゴーズオン」9月20日 3時20分