浜崎美保さんのインスタグラム写真 - (浜崎美保Instagram)「金曜日🍺今週もお疲れさまでしたー😆🍻10月は日本全国いろんな場所に出没します😋明日・明後日は#ヘス だよー🌋✨ ・ ・ そして27日(日)は有楽町で行われる「わかやま移住ジャム」にゲスト出演します😉 ・ ・ イベントでは先月一泊二日で訪れた和歌山取材旅でのお話を😊🌿 ・ ・ 今日はラストの2日目午後の部を振り返りたいと思います😊 ・ ・ 【和歌山2日目・午後】 移住者の多い和歌山県那智勝浦町の山里、色川🌿 ・ ⚫︎有機の里として有名な色川 山村にいきづく人々が築き上げた山村文化の象徴「棚田」。小坂の棚田は休耕田となってから30数年の時を経て復元。ここには、古き良き日本の風景が広がります。美しい景色と大自然との触れ合い。 ・ 田舎で暮らすには鹿と向き合うシカない!ということで冬には「暮らし方、生き方を考える」狩猟体験ツアー冬ジビエ編もあるそうです🦌 ・ ・ ⚫︎旧農協色川支所へ こちらでは、色川の地域づくりの立役者原和男さんとお話をすることができました。原さんは"畑を耕して暮らしたい"という思いで40年前に移住。携帯もネットもない、様々な情報も簡単には得られない時代に移住されたことを考えると、想像をこえるご苦労が多々あったことと思います。この地域の伝統や文化を守り、先人の思いを尊重され、色川を大切に思う気持ちが非常に強く伝わってきました。「移住者には移住者にしかできないことがある、逆も然り。」という言葉が印象的。 ・ ・ ⚫︎色川小中学校 小学生、中学生がともに通う学び舎。 2年前、中山間地域では珍しい小中学校の建て替えが敢行されました。地域に暮らす人々にとっては長年愛され続けた思い出の校舎との別れもありましたが、色川の地域力を示す一つのシンボルでもあります。新しい校舎と過ごせるかわいい生徒ちゃん達が増えたらいいなぁ。みんなが家族のような学校。 ・ ・ ⚫︎色川よろず屋&らくだ舎喫茶室 山里に2つしか残っていない地域商店の一つ「色川よろず屋」と、そこに併設されたすてきなたまり場「らくだ舎」へ。移住者の千葉さんご夫妻が喫茶室営業や地域活動、編集・ライティングなど山里での暮らしを送りながら、人と人、人とモノ、人と町を繋げています。 ・ ・ 地元の常連さんが次々と訪れてカウンターでお茶を飲む。ここは色川の過去・現在・未来が見える場所。 ・ ・ その中のお一人にとても雰囲気のある方が。共同でお茶を栽培したりこだわりのお野菜を育てているそう。この方も移住者の外山さん。「何をもって幸せと感じるかだよね。」と顔をくしゃっとして笑う姿に、色川での生活が幸福感に満たされていることを知ります。「ここはたくさんのモノに満たされているわけではないから、ものを大切に使うよね。」「障子が破れていたって気にならないよ。子どもたちが元気な証拠。」「そこそこ頑張って、そこそこ楽しむのがいいよ。」 ・ ・ ・ 放たれる言葉の一つ一つにはっとさせられます。 ・ ・ ・ ・ ・ 時に秘境と称されることもある色川は、知る人ぞ知る幸せなまちなのかもしれません。 ・ ・ ・ ・ ・ 数回に渡りお届けしてきた和歌山取材旅。和歌山の暮らしに興味を持った方もいらっしゃると思います。 移住のもっと手前に、まずはその地域を"知る"ということがなにより大切です。それが"旅"であってもいいと思うのです。 ・ ・ ・ ・ ・ 旅をして、知れば知るほど好きになる。 ・ ・ ・ ・ ・ 私が再度紀南を訪れるとき、きっとみんな「おかえり〜」と迎えてくれるんだろうなぁ。 それくらいあたたかい場所。愛しい町です。 ・ ・ ・ ・ ・ Photo by @maruyama__yoshiki  #和歌山 #わかやま和み暮らし #なんて素敵な和歌山なんでしょう #TURNS #tokyofm #スカロケ  #スカロケ的和歌山旅 #スカロケ移住推進部 ・ #旅 #wakayama #trip #travel #移住 #紀南 #勝浦 #色川」10月4日 21時51分 - mihohamasaki_japan

浜崎美保のインスタグラム(mihohamasaki_japan) - 10月4日 21時51分


金曜日🍺今週もお疲れさまでしたー😆🍻10月は日本全国いろんな場所に出没します😋明日・明後日は#ヘス だよー🌋✨


そして27日(日)は有楽町で行われる「わかやま移住ジャム」にゲスト出演します😉


イベントでは先月一泊二日で訪れた和歌山取材旅でのお話を😊🌿


今日はラストの2日目午後の部を振り返りたいと思います😊 ・

【和歌山2日目・午後】
移住者の多い和歌山県那智勝浦町の山里、色川🌿

⚫︎有機の里として有名な色川
山村にいきづく人々が築き上げた山村文化の象徴「棚田」。小坂の棚田は休耕田となってから30数年の時を経て復元。ここには、古き良き日本の風景が広がります。美しい景色と大自然との触れ合い。

田舎で暮らすには鹿と向き合うシカない!ということで冬には「暮らし方、生き方を考える」狩猟体験ツアー冬ジビエ編もあるそうです🦌


⚫︎旧農協色川支所へ
こちらでは、色川の地域づくりの立役者原和男さんとお話をすることができました。原さんは"畑を耕して暮らしたい"という思いで40年前に移住。携帯もネットもない、様々な情報も簡単には得られない時代に移住されたことを考えると、想像をこえるご苦労が多々あったことと思います。この地域の伝統や文化を守り、先人の思いを尊重され、色川を大切に思う気持ちが非常に強く伝わってきました。「移住者には移住者にしかできないことがある、逆も然り。」という言葉が印象的。


⚫︎色川小中学校
小学生、中学生がともに通う学び舎。
2年前、中山間地域では珍しい小中学校の建て替えが敢行されました。地域に暮らす人々にとっては長年愛され続けた思い出の校舎との別れもありましたが、色川の地域力を示す一つのシンボルでもあります。新しい校舎と過ごせるかわいい生徒ちゃん達が増えたらいいなぁ。みんなが家族のような学校。


⚫︎色川よろず屋&らくだ舎喫茶室
山里に2つしか残っていない地域商店の一つ「色川よろず屋」と、そこに併設されたすてきなたまり場「らくだ舎」へ。移住者の千葉さんご夫妻が喫茶室営業や地域活動、編集・ライティングなど山里での暮らしを送りながら、人と人、人とモノ、人と町を繋げています。


地元の常連さんが次々と訪れてカウンターでお茶を飲む。ここは色川の過去・現在・未来が見える場所。


その中のお一人にとても雰囲気のある方が。共同でお茶を栽培したりこだわりのお野菜を育てているそう。この方も移住者の外山さん。「何をもって幸せと感じるかだよね。」と顔をくしゃっとして笑う姿に、色川での生活が幸福感に満たされていることを知ります。「ここはたくさんのモノに満たされているわけではないから、ものを大切に使うよね。」「障子が破れていたって気にならないよ。子どもたちが元気な証拠。」「そこそこ頑張って、そこそこ楽しむのがいいよ。」



放たれる言葉の一つ一つにはっとさせられます。





時に秘境と称されることもある色川は、知る人ぞ知る幸せなまちなのかもしれません。





数回に渡りお届けしてきた和歌山取材旅。和歌山の暮らしに興味を持った方もいらっしゃると思います。
移住のもっと手前に、まずはその地域を"知る"ということがなにより大切です。それが"旅"であってもいいと思うのです。





旅をして、知れば知るほど好きになる。





私が再度紀南を訪れるとき、きっとみんな「おかえり〜」と迎えてくれるんだろうなぁ。
それくらいあたたかい場所。愛しい町です。





Photo by @maruyama__yoshiki
#和歌山
#わかやま和み暮らし
#なんて素敵な和歌山なんでしょう
#TURNS
#tokyofm
#スカロケ
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#スカロケ移住推進部

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#勝浦
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2019/10/4

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