西川礼華のインスタグラム(ayakanishikawa) - 10月13日 22時11分

先日は新治療導入教育と注入治療のドクター教育のために、梅田院に勤務させていただきました。
色々と考えてみると、私は道を拓くことへの憧れが強いんだと思います。先が見えてる道を進むということよりも、道を拓きつくる、ということの方が好き。
当グループは美容外科としてスタートしていますし、諸先輩方は美容外科医ばかりです。私は入職当初、とあるベテランの先生に「美容皮膚科だけやっても集客できないからね。」と面と向かって苦言を呈されたことを覚えています。
その言葉にショックをうけて、すぐその足で同じ年に入職した金先生に廊下で相談しました。
金先生に言われたのが「いまの先生があれこれ言っても無駄だよ。先生が外科の先生並みの結果を出して現状を変えたら上層部の見方も変わるよ。」と。
悔しかったけれども。金先生の言葉はその通りでした。
結果もないのに悔しがってる自分を恥ずかしく思い、そこから約4年間私は結果を出すことにこだわり続けました。
結果というのは、まず第一には自身の集客力や技術力や業績力。お客様満足度やスタッフの働きやすさを向上させるマネジメント力、組織をより重厚にするための教育力、そして最近特に感じるのが学術的な活動を通しての業界内での健全なポジショニング力。
色々ぶつかったり迷惑かけたりもしていますが、でも相川先生はじめ尊敬する先輩ドクター方の背中を見ながら道を模索することを楽しく感じています。
こうやって私の近くにいてくれる同僚たちの存在が私を強くしてくれます。
負けず嫌いが過ぎるとイカつい女子になってしまいますので、時には立ち止まることもしてはおりますが、でも結果はちゃっかり出して美容皮膚科の道をつくり続けたいと思っています😊
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