白倉あやさんのインスタグラム写真 - (白倉あやInstagram)「ブランドのイメージにぴったりなモデルのsusu❤︎ いよいよ今週末openのAimselにかける思いを語ります✌︎  わたしは去年芸能事務所に入り、芸能活動をしていました。誰かに夢を与えられる存在になりたい、そう思って飛び込んだ世界でした。わたしは積極的に表に出るタイプでもなく、心ない言葉を浴びるたびに芸能の仕事もsnsも全て辞めたいと思っていました。表にたって「ブスのくせにモデルなんてするな」「大してかわいくない」「太ってるね」「ブス」、一部の人間から色んな言葉を浴びた。自信もなくなって、どんどん自分のことが嫌いになって、鏡を見るたび泣いて、消えたくなって、なんで生きてるんだろう、そう思うこともあった。容姿の批判は容赦なく、ただ生きているだけなのに、他人と比較されて、比べられて、どんどん生きづらくなって、毎日が楽しくなくなって。ああ、私はこの世界の見たい部分しか見えてなかったんだって。私にとっては苦しい場所でした。  そんな苦しい時の私の唯一の救いは お気に入りの服を着て、好きな靴を履いて、メイクをして自分が好きな自分でいることだった。自分が思う「かわいい姿でいること」それだけで、理不尽なことがあってもつらいことがあっても、泣きたい時でもそれだけで私は耐えられる時があった。  私が1番怖かったのは、 人に嫌われるよりも、他人と比較されることよりも、 叩かれることよりも、何よりも、 「自分が自分を好きでいられなくなること」だった。  1度しかない人生を生きていくうえで、それ以上に悲しいことなんて絶対にない。どんどん自信がなくなって、発信することも怖くなって、言葉にすることも怖くなって、行きたい場所にも行けなくなって、殻に閉じこもって会いたい人にも会えなくなった。 そしてこの芸能界という環境にいる必要性や自分の存在意義を感じなくなって、その環境を捨てた。 また新しい夢ができてやりたいことをするために。ブランドに全精力を注ぐために。 「かわいい」を誰かのためやモテるためではなく、自分のために、自分らしく、自分が自分を好きでいられる姿で。Aimselにはそういう私の思いがたくさん詰まっています。  「買ってよかったと思ってもらえること」「Aimselの服をまた着たいと思ってもらえること」を常に考えながら、このブランド準備を進めてきました。 自分に自信を持ちたい女の子へ、自分のことを好きになりたくて頑張っている女の子へ、自分のことを愛してあげたい女性たちへ、そんな素敵な女の子にAimselのお洋服が寄り添えますように。ブランドを通して頑張る女の子を応援できますように。可愛くなりたい全ての女の子へ...❤︎  そしてなにもない私を救ってくれたのは応援してくれている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。「所詮SNSだ」と思っていた私を変えてくれたのも、SNSへの可能性を教えてくれたのも、ブランドを立ち上げることができたのも、“好きだと言ってくれるひとだけを大切にしよう”と思えたのも、いつもdmやコメントをしてくれたり、応援してくれる人のおかげです。 本当にいつもありがとうございます! そして最後まで長い文を読んでくださってありがとうございます❤︎    Aimsel producer  Aya   」10月20日 21時58分 - shirakur_a

白倉あやのインスタグラム(shirakur_a) - 10月20日 21時58分


ブランドのイメージにぴったりなモデルのsusu❤︎
いよいよ今週末openのAimselにかける思いを語ります✌︎

わたしは去年芸能事務所に入り、芸能活動をしていました。誰かに夢を与えられる存在になりたい、そう思って飛び込んだ世界でした。わたしは積極的に表に出るタイプでもなく、心ない言葉を浴びるたびに芸能の仕事もsnsも全て辞めたいと思っていました。表にたって「ブスのくせにモデルなんてするな」「大してかわいくない」「太ってるね」「ブス」、一部の人間から色んな言葉を浴びた。自信もなくなって、どんどん自分のことが嫌いになって、鏡を見るたび泣いて、消えたくなって、なんで生きてるんだろう、そう思うこともあった。容姿の批判は容赦なく、ただ生きているだけなのに、他人と比較されて、比べられて、どんどん生きづらくなって、毎日が楽しくなくなって。ああ、私はこの世界の見たい部分しか見えてなかったんだって。私にとっては苦しい場所でした。

そんな苦しい時の私の唯一の救いは
お気に入りの服を着て、好きな靴を履いて、メイクをして自分が好きな自分でいることだった。自分が思う「かわいい姿でいること」それだけで、理不尽なことがあってもつらいことがあっても、泣きたい時でもそれだけで私は耐えられる時があった。

私が1番怖かったのは、
人に嫌われるよりも、他人と比較されることよりも、
叩かれることよりも、何よりも、
「自分が自分を好きでいられなくなること」だった。

1度しかない人生を生きていくうえで、それ以上に悲しいことなんて絶対にない。どんどん自信がなくなって、発信することも怖くなって、言葉にすることも怖くなって、行きたい場所にも行けなくなって、殻に閉じこもって会いたい人にも会えなくなった。
そしてこの芸能界という環境にいる必要性や自分の存在意義を感じなくなって、その環境を捨てた。
また新しい夢ができてやりたいことをするために。ブランドに全精力を注ぐために。
「かわいい」を誰かのためやモテるためではなく、自分のために、自分らしく、自分が自分を好きでいられる姿で。Aimselにはそういう私の思いがたくさん詰まっています。 
「買ってよかったと思ってもらえること」「Aimselの服をまた着たいと思ってもらえること」を常に考えながら、このブランド準備を進めてきました。
自分に自信を持ちたい女の子へ、自分のことを好きになりたくて頑張っている女の子へ、自分のことを愛してあげたい女性たちへ、そんな素敵な女の子にAimselのお洋服が寄り添えますように。ブランドを通して頑張る女の子を応援できますように。可愛くなりたい全ての女の子へ...❤︎

そしてなにもない私を救ってくれたのは応援してくれている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。「所詮SNSだ」と思っていた私を変えてくれたのも、SNSへの可能性を教えてくれたのも、ブランドを立ち上げることができたのも、“好きだと言ってくれるひとだけを大切にしよう”と思えたのも、いつもdmやコメントをしてくれたり、応援してくれる人のおかげです。
本当にいつもありがとうございます!
そして最後まで長い文を読んでくださってありがとうございます❤︎



Aimsel producer Aya





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2019/10/20

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