須藤元気のインスタグラム(sudogenki) - 10月23日 18時43分

今日は月曜日の環境省に引き続き「農薬」における人体への影響について内閣府・厚労省・農水省よりネオニコや除草剤など人体、環境への影響が心配な農薬が具体的にどのような基準で許認可されるのか、行政の流れを伺いました。健康への影響については、ADI（１日の農薬摂取許容量）が基準となっているとのことで、最近急に残留濃度の許容値が大幅に緩和された件は、国際的な基準値との調整の結果で、ADI値では実質的に変わりないというご説明でした。さて、どうなんでしょうか。

農薬の登録までには、農水省に申請した後、内閣府の食品安全委員会・厚労省・環境省と、各府省で基準値を設定し安全性を確認した後に農水省に戻り登録されるしくみになっているようですが、数字だけでの判断は何か腑に落ちないものもあったのも正直な感想です。おす。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する