国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 11月15日 11時04分


いま食事療法を頑張っているところなの!
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そう話すのは、子どもの発症が多い1型糖尿病を患う12歳の女の子、シドラさん。1年前からレバノンにある国境なき医師団(MSF)の診療所で治療を続けています。
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MSFが大切にしているのが、患者さんや保護者の人たちに病気への理解を深めてもらうこと。丁寧な説明を行うことに加えて、今年から新しい機器も取り入れました。
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その一つが、シドラさんが手にしているペン型のインスリン注入器。必要なときにすぐ使えるだけでなく、子どもたちに渡すことで、自分で病気や健康を管理していく意識が芽生えるきっかけにもなるのです。
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これからうまく病気とつきあっていけるように。MSFは子どもたちや保護者へのサポートも続けます。
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レバノンの活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © Jinane Saad/MSF
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2019/11/15

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