Takumi Kawaharaさんのインスタグラム写真 - (Takumi KawaharaInstagram)「『あの期間が無ければ、今の私は絶対にない』  そう確信をもって言い切れる過去があります。 それがアチーブメントでの7年半。  出会いは就活中に出会った友人からのススメで行った天王洲アイルの学生向けセミナー。  いつもだとなかなか行かない変わった場所にあるビジネスオフィス内にあったセミナー会場に着くと、大勢の人が受付前に並んでいた。  名札を受け取り、席に着いてスタートを待っていた。  そして登壇したのが、やたらと情熱的に話す、大量に汗を流す生き物。近藤さん。  「一度の人生をどう生きるかは自分で選べる」  と言うことを本気で真剣に伝えたくてやってるんだなーと言うことを受け取った。 そして、学生向けのセミナーの来月からスタートする初回の申し込みを受け付けていた。  当時は、ビジネスコンテストに出ていたり、政治家の秘書のインターンをしていたりもあって、スーツも着慣れて、自分のことを 『いや、自分はもうそういうの出来てるんで、大丈夫です』的な、意識高い系のイタイ学生だったこともあり、興味はあったくせにあえて不参加。  でも気になる気持ちはあったので、 初回の参加者の人たちの最終日にあった発表会を観に行って、なんとなく感じるものがあった。  そして、その後に天王洲アイルにあった、さくら水産でホッケを食べながらビールを飲みながら、  『たっくんはさ、ビビってるんでしょ?』 という近藤さんの挑発的な誘いに、まんまとのってその場で申し込み。現金で受講料もその場で支払った。  そこから、私のアチーブメントとの関わりが始まった。  そのセミナーというのが、今も続いている myselfという学生向けセミナー。  そこで今まで向き合ったことのない自分と向き合うことをし、なんだか楽になったような、強くなれたような、でも満たされないような経験をした。  強く心に残ったのは、選択理論心理学という、人のこと、自分のことを理解するのに、すごく自分にとっては腑に落ちる理論だった。  『この先何をしていくにしても、人のことを理解できていることは大事だろうから、これをもっと勉強したい』  そう思って、様々なセミナーに通うようになり、結果として社員としても入社して働くようになったのが2007年。  入社してからは、ほんっとうに苦労した。 全然思ってたような結果は出ないし、迷惑かけるし、あんなに得意だと思い込んでいたコミュニケーションも取ることが怖くなって、人に電話するのが怖い日々が結構長く続いた。 結果的に上手になったのは、電話しているフリだった。  スタンダードから始まって、頂点の道を、しかも社員として受けさせてもらっているはずなのに、思ったような成果の出ない自分。  だからと言って、恐れに目を向けるのも怖くて、逃げていた自分。上手くなるのは、上手くいっているフリだけ。ほんとダサかった。  そんな私をみかねて、私の恩人であり、今の私のマネジメントスタイルのお手本でもある村田マネージャー率いる大阪支社へと転勤になった。それが2010年。  そこで、初めて自分らしく仕事をすることを許されたような気がして、自分の持っている可能性を認めてもらい、受け入れてもらったように思う。  はちゃめちゃなことも沢山しでかしたし、 迷惑もかけたけど、 今思い返しても、最高に幸せで、最高に働き、最高に笑った時だった。  野田ちんの伝説のプレゼンが、また見たい。。。笑   話を戻すと、  その時の経験が、  『なんでもやってみたら、なんとかなる』  という今の自分を支える、自分への信頼の根底にあるような気がする。   2013年の6月末に退社して、そこから今の仕事をしているわけなんだが、  あの時の経験がなければ、絶対に今の仕事はしてこれてないなーと心から思う。全てが未知で、何わからない中で手探りで道を作り続けてきたこれまで。   当時を振り返ると、ほんとに自分勝手で身勝手だった自分を受け入れ、見守り、信じてくださった社長はじめ、先輩後輩、クライアントの皆さんには感謝しかないです。  学ばせてもらったことは、色々とあるけれど、 ひとつだけと言われたら、 自己信頼感。  大丈夫っていう確信です。   色々な方のストーリーを目にして、心動かされ、辞めた社員ではあるんですが、感謝を伝えたい想いを止められず書かせてもらいました。  長くなりましたが、 最後までお読みくださった方、ありがとうございます。  これからも、卒業した人間として、その価値を証明するためにも、自分にできることで世界に役に立っていきます。  ありがとうございます。  #頂点への道 #初受講をプレイバック 」11月24日 7時30分 - takumi.kwhr

Takumi Kawaharaのインスタグラム(takumi.kwhr) - 11月24日 07時30分


『あの期間が無ければ、今の私は絶対にない』

そう確信をもって言い切れる過去があります。
それがアチーブメントでの7年半。

出会いは就活中に出会った友人からのススメで行った天王洲アイルの学生向けセミナー。

いつもだとなかなか行かない変わった場所にあるビジネスオフィス内にあったセミナー会場に着くと、大勢の人が受付前に並んでいた。

名札を受け取り、席に着いてスタートを待っていた。

そして登壇したのが、やたらと情熱的に話す、大量に汗を流す生き物。近藤さん。

「一度の人生をどう生きるかは自分で選べる」

と言うことを本気で真剣に伝えたくてやってるんだなーと言うことを受け取った。
そして、学生向けのセミナーの来月からスタートする初回の申し込みを受け付けていた。

当時は、ビジネスコンテストに出ていたり、政治家の秘書のインターンをしていたりもあって、スーツも着慣れて、自分のことを
『いや、自分はもうそういうの出来てるんで、大丈夫です』的な、意識高い系のイタイ学生だったこともあり、興味はあったくせにあえて不参加。

でも気になる気持ちはあったので、
初回の参加者の人たちの最終日にあった発表会を観に行って、なんとなく感じるものがあった。

そして、その後に天王洲アイルにあった、さくら水産でホッケを食べながらビールを飲みながら、

『たっくんはさ、ビビってるんでしょ?』
という近藤さんの挑発的な誘いに、まんまとのってその場で申し込み。現金で受講料もその場で支払った。

そこから、私のアチーブメントとの関わりが始まった。

そのセミナーというのが、今も続いている
myselfという学生向けセミナー。

そこで今まで向き合ったことのない自分と向き合うことをし、なんだか楽になったような、強くなれたような、でも満たされないような経験をした。

強く心に残ったのは、選択理論心理学という、人のこと、自分のことを理解するのに、すごく自分にとっては腑に落ちる理論だった。

『この先何をしていくにしても、人のことを理解できていることは大事だろうから、これをもっと勉強したい』

そう思って、様々なセミナーに通うようになり、結果として社員としても入社して働くようになったのが2007年。

入社してからは、ほんっとうに苦労した。
全然思ってたような結果は出ないし、迷惑かけるし、あんなに得意だと思い込んでいたコミュニケーションも取ることが怖くなって、人に電話するのが怖い日々が結構長く続いた。
結果的に上手になったのは、電話しているフリだった。

スタンダードから始まって、頂点の道を、しかも社員として受けさせてもらっているはずなのに、思ったような成果の出ない自分。

だからと言って、恐れに目を向けるのも怖くて、逃げていた自分。上手くなるのは、上手くいっているフリだけ。ほんとダサかった。

そんな私をみかねて、私の恩人であり、今の私のマネジメントスタイルのお手本でもある村田マネージャー率いる大阪支社へと転勤になった。それが2010年。

そこで、初めて自分らしく仕事をすることを許されたような気がして、自分の持っている可能性を認めてもらい、受け入れてもらったように思う。

はちゃめちゃなことも沢山しでかしたし、
迷惑もかけたけど、
今思い返しても、最高に幸せで、最高に働き、最高に笑った時だった。

野田ちんの伝説のプレゼンが、また見たい。。。笑


話を戻すと、

その時の経験が、

『なんでもやってみたら、なんとかなる』

という今の自分を支える、自分への信頼の根底にあるような気がする。


2013年の6月末に退社して、そこから今の仕事をしているわけなんだが、

あの時の経験がなければ、絶対に今の仕事はしてこれてないなーと心から思う。全てが未知で、何わからない中で手探りで道を作り続けてきたこれまで。


当時を振り返ると、ほんとに自分勝手で身勝手だった自分を受け入れ、見守り、信じてくださった社長はじめ、先輩後輩、クライアントの皆さんには感謝しかないです。

学ばせてもらったことは、色々とあるけれど、
ひとつだけと言われたら、
自己信頼感。

大丈夫っていう確信です。


色々な方のストーリーを目にして、心動かされ、辞めた社員ではあるんですが、感謝を伝えたい想いを止められず書かせてもらいました。

長くなりましたが、
最後までお読みくださった方、ありがとうございます。

これからも、卒業した人間として、その価値を証明するためにも、自分にできることで世界に役に立っていきます。

ありがとうございます。

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2019/11/24

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