福田淳子のインスタグラム(junjunfukuda) - 11月26日 10時59分

バスに乗って、ニアー・ノース・サイドにあるRH(Restoration Hardware)という家具屋さんのカフェへ。大きな5階建ての建物全体がショールームで1階のコートヤードにカフェがあります。屋根がついてるので自然光が入って明るいです。真ん中には噴水があって、インテリアはRHらしい、シンプルでモダンでちょっとアンティークっぽい感じ。ホテルのラウンジみたいにゆったりとした雰囲気でよかったです。1人で行ったのに、ソファ席に通されてのんびり読書。お茶が5ドルという破格値なのはショールームを兼ねてるから？
とにかく、優雅に読書。「未必のマクベス」はミステリー小説なんだけど、読んだ人はきっと中学とか高校の甘酸っぱい恋愛の思い出が蘇ってきゅんとすると思います。なんか美味しそうな食べものがたくさん出てくるのもいいです。どうなるの？どうなるの？と先が気になって一気に読みました。香港、マカオ、バンコク、東京。ぐるぐると舞台が変わるので、旅先で読むとすごく楽しい気がします。

カフェの後に各階のステキなお部屋を見て回りましたが、1番ときめいたのは、子供部屋でした。

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