石橋美希のインスタグラム(miki_ishibashi_mit) - 12月10日 19時44分
盛岡文士劇舞台裏
時代物は橋本かつら店さんが
役柄に合わせ一人一人にカツラを作ってくださいます。
幽霊役の私は幽霊前と後で
カツラが変わっていたことにお気づきでしたか?
初めのカツラAは
愛らしいお花の髪飾りがついた
お姫さまのカツラでした。
幽霊になってからは急いで舞台裏に戻り、
幽霊用のカツラBにチェンジ。
かんざしを抜くとざんばら頭になる仕様なのですが、
かんざしを抜くのは舞台上!
しかも一瞬で抜かなければいけなかったので
失敗しないかと毎回ドキドキしていました…
本番中は写真が撮れなかったので、
そのだつくし先生の写真です♡
ざんばら頭になった後は
急いでカツラAに変えて、
お次はつけ毛で幽霊感を。
そしてお着物はお引きずりに。
バタバタ走り回っていたからか
公演回数を重ねるたびに体重が減り、
目にはくまが出現。
着付けを担当されている方と
「また痩せた〜!舞台ダイエットだね」
と笑い合っていました。
なんだか、
本物の幽霊に近づいていっているような気分でした…
メイクは
北日本ヘア・スタイリストカレッジの
学生さんが担当してくださいました。
実は最初と最後でメイクも変わっていたのです。
最後の花道のシーンは元気メイク。
美しく美しく仕上げてくださいました。
舞台裏では常にそばで
メイクや裾さばき、駒下駄の管理を
一生懸命してくださいました。
舞台からは見えないところで
たくさんの努力や協力があったことに
深く深く感謝いたします。
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2019/12/10