下地奨さんのインスタグラム写真 - (下地奨Instagram)「『羨ましい〜』を 追ったら失敗するけど 『かっこいい』に従えば それが自分の進む道。  テレビでいうような 成功ではないし  損得で言えば 損かもしれないけど 『自分はこれがかっこいいと思う』  という一見すると 時代の逆をいくこかもしれないことが  成功への一番の近道だと 僕は思います。  最近、プロになりたいという 熱い夢や志を持った 若い方たちから  Youtubeのコメントや メルマガ、DMのメッセージで 質問をいただくようになりました。  そこで感じるのは  焦り。  早く成功したい。 結果が欲しい。 何者かになりたい  という焦り。  テレビ、SNS、Youtube キラキラした人たちを見ると 焦ります。  かくいう僕も その1人です。  でも 気づけば10年以上  いや 人生の5分の4をサッカーしてきて  成功した多くのプロ選手と プレーさせてもらい  一緒にいてわかった プロで成功している彼らの共通点は  損得に流されないこと。 つまり “羨ましい”に流されないこと。 “かっこいい”に従うこと。  今は事実を 加工して その一部だけを発信して “それっぽく”なれたり “すごい風”を発信できるので  僕たちは騙されます。  SNSだけでなく、  サッカーの世界でも 『羨ましいな〜』 と思うことがよくあります。  僕は 『いいなー』 『羨ましいな〜』 と思わされると 『やばい、自分も何かやらなきゃ』 『やばい、流行りを取り入れなきゃ』  という 損得勘定スイッチが押されて  今すぐ得られる“いいね”を 取らせるための行動に 駆り立てられてしまいます。  ただ残念なことに 僕はサッカーをやってきて  目先のいいねを 取りに行って うまくいった試しがありません。  おそらくそういう才能が ないのだと思います。  どういうことかというと  残念ながら 僕が結果を出せる領域というのは  ずっとやってきた 基礎技術や  辞めずにやってきた 走り  という地道で つまらないこと。  その先でしか 結果が出ないのです。  逆に 『いいなー』 『羨ましいな〜』 を追って  最新スキルをやろうとすると  できない自分が際立って さらに焦ってイライラし うまくいかないという 悪循環に陥ります。  でもそんな時には 一呼吸して  自分の根本に戻ります。  根本とは 『何をかっこいいと思うか』です。 “羨ましいという憧れ”とは 似ているようで 全く違う “かっこいいという憧れ“  これは実際 社会的な成功とは大体違っていて  金銭的あるいは 外的なもの(今すぐの報酬) が見込めない  場合が多いです。  そこを選ぶというのは 一般的には損にみえますし  ドーパミンも出ないし 興奮もしませんが  穏やかで優しい感じです。  そこを目指そうとするときは 焦りを感じるよりも  内側から湧き上がる情熱や 安心を感じます。  残念ながら得もしたい僕が 目指すべきは  結局 “事実の一部を切り取って 加工した空っぽの羨ましい”  ではなくて ”心の内側で感じるかっこいい“という 一見すると遠回り選ぶのが 一番の近道。  僕はそう思います。  とはいえ  僕がかっこいいと 思ってきた人 思える人は  損得勘定では流されない  が故に 得している (結果も出し成功もしている)  ということも ちゃんと付け加えておきます。  そんなかっこいい人に  髪を切ってもらって10年。  お洒落な町の 居酒屋談義ができる美容室。  長い付き合い。  これからもよろしくお願いします。」12月21日 10時40分 - sho_shimoji

下地奨のインスタグラム(sho_shimoji) - 12月21日 10時40分


『羨ましい〜』を
追ったら失敗するけど 『かっこいい』に従えば
それが自分の進む道。

テレビでいうような
成功ではないし

損得で言えば
損かもしれないけど 『自分はこれがかっこいいと思う』

という一見すると
時代の逆をいくこかもしれないことが

成功への一番の近道だと
僕は思います。

最近、プロになりたいという
熱い夢や志を持った
若い方たちから
Youtubeのコメントや
メルマガ、DMのメッセージで
質問をいただくようになりました。

そこで感じるのは

焦り。

早く成功したい。
結果が欲しい。
何者かになりたい

という焦り。

テレビ、SNS、Youtube
キラキラした人たちを見ると
焦ります。

かくいう僕も
その1人です。

でも
気づけば10年以上
いや
人生の5分の4をサッカーしてきて

成功した多くのプロ選手と
プレーさせてもらい
一緒にいてわかった
プロで成功している彼らの共通点は
損得に流されないこと。
つまり “羨ましい”に流されないこと。
“かっこいい”に従うこと。

今は事実を
加工して
その一部だけを発信して “それっぽく”なれたり
“すごい風”を発信できるので
僕たちは騙されます。

SNSだけでなく、
サッカーの世界でも
『羨ましいな〜』
と思うことがよくあります。

僕は
『いいなー』
『羨ましいな〜』
と思わされると 『やばい、自分も何かやらなきゃ』
『やばい、流行りを取り入れなきゃ』

という
損得勘定スイッチが押されて

今すぐ得られる“いいね”を
取らせるための行動に
駆り立てられてしまいます。

ただ残念なことに
僕はサッカーをやってきて

目先のいいねを
取りに行って
うまくいった試しがありません。

おそらくそういう才能が
ないのだと思います。

どういうことかというと

残念ながら
僕が結果を出せる領域というのは

ずっとやってきた
基礎技術や

辞めずにやってきた
走り

という地道で
つまらないこと。

その先でしか
結果が出ないのです。

逆に
『いいなー』
『羨ましいな〜』
を追って

最新スキルをやろうとすると

できない自分が際立って
さらに焦ってイライラし
うまくいかないという
悪循環に陥ります。

でもそんな時には
一呼吸して

自分の根本に戻ります。

根本とは
『何をかっこいいと思うか』です。 “羨ましいという憧れ”とは
似ているようで
全く違う
“かっこいいという憧れ“

これは実際
社会的な成功とは大体違っていて

金銭的あるいは
外的なもの(今すぐの報酬)
が見込めない

場合が多いです。

そこを選ぶというのは
一般的には損にみえますし

ドーパミンも出ないし
興奮もしませんが

穏やかで優しい感じです。

そこを目指そうとするときは
焦りを感じるよりも

内側から湧き上がる情熱や
安心を感じます。

残念ながら得もしたい僕が
目指すべきは

結局 “事実の一部を切り取って
加工した空っぽの羨ましい”

ではなくて ”心の内側で感じるかっこいい“という
一見すると遠回り選ぶのが
一番の近道。

僕はそう思います。

とはいえ

僕がかっこいいと
思ってきた人
思える人は

損得勘定では流されない

が故に
得している
(結果も出し成功もしている)

ということも
ちゃんと付け加えておきます。

そんなかっこいい人に

髪を切ってもらって10年。

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これからもよろしくお願いします。


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2019/12/21

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