北欧、暮らしの道具店さんのインスタグラム写真 - (北欧、暮らしの道具店Instagram)「【スタッフの愛用品】フィンランド生まれのケトルが、朝の原風景。 . - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ■ 編集スタッフ二本柳: . 「朝の薄暗いキッチンから、ピピーピーー!と やかましく鳴るやかんの音。 . カチッ、シュルルル……ボトボトボト…… . 忙しなくコンロの火が消されると、 やかんがしおれるように鳴いて、 そして保温ポットに注がれていく。  早起きの父が家族のために 毎朝かならず用意してくれていた、 そんなお湯を沸かす音。 それが私にとって「朝の原風景」だったことに 気づいたのは、ここ最近でした。  実家を出て7年、私が使っていたのはずっと電気ケトルで、 湯気をたてるやかんの懐かしい光景を、 ひさしく忘れていました。  そんなことを思ったのは、1年ほど前、 撮影のためにOPAのケトルを借りて お湯をわかしたのがきっかけ。  寝ぼけた耳で聞いていたあの懐かしいコンロの気配に、 やかんの温もりを思い出したのでした。  それと同時に驚いたのが、OPAってこんなに 沸けるの早かったんだ……ということ。  火の強さにもよりますが、ガスコンロで中火の場合、 500mlで約2分半、1リットルでも約4分半で沸きます。 この早さは電気ケトルに慣れていた私にとっても ノーストレスでした。(IHも対応していますよ) . そんなことにも背中をおされて、 正式に我が家のキッチンに迎えることに決めました。  OPAのケトルを愛用してから、デザインだけでなく、 使いやすさへの細かな配慮を実感しています。 . - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - そのひとつが、先にも書いた「お湯の沸ける早さ」。 . 片手でもラクにお湯を注げるくらい「軽い」こと。  留め具がしっかりしていて、傾けても「蓋が落ちる不安がない」こと。  注ぎ口がすぼまっているから「ドリップケトル」を兼ねてくれる。  見た目は小ぶりなのに1.5Lとなかなかの「大容量」。 . - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 北欧デザインの魅力は、この「実用性」をともなった 美しさなんだなぁ……と、OPAのケトルを通じて そんなことにも気づかされました。  OPAのケトルといえば、『かもめ食堂』を 思い出す方も多いのではないでしょうか。  主人公のサチエさんがコーヒーを淹れていたように、 我が家ではドリップケトルとしても愛用しています。  ドリップ専用ではないけれど、お湯を細くきれいに 注ぐことができるので、私にとってはこれで十分。  取手が熱くなるのは最初こそ不便と感じましたが、 お気に入りのSolwangのディッシュクロスが よく似合って、それもなんだか嬉しいのです。  朝のキッチンでケトルに水を注いで コンロに火をつけて、数分後に湯気がたちはじめたら マグカップにそっと注いで……。 . そんなことをしていると、 「ああ、私も暮らしを受け継いでる」なんて気がしてくるのです。  そしてきっとそれが、私の家族にとっての 「朝の原風景」になるのかもしれないな、 そうなるといいな、と。  小ぶりで丸っこい、でも甘すぎない フィンランド生まれのケトルは、 実家にあった無骨で格好いいやかんとはまた違う。 それもまた、自分らしい選択ができたなと思います。 . - - - - - - - - - - - - OPA/オパ/Mari/ステンレスケトル(1.5L) . ▶︎ プロフィールのリンクからも、お値段・サイズなど詳しい情報をご覧いただけますよ。→@hokuoh_kurashi . #kitchen#kitchendesign#kitchenware#food#foodstagram#OPA#オパ#ケトル#お茶#ティータイム#ホットドリンク#紅茶#コーヒー#かもめ食堂#映画#朝の風景#朝ごはん#朝ごパン#キッチン#キッチン雑貨#シンプル#シンプルライフ#シンプルデザイン#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#北欧#暮らし#北欧暮らしの道具店」1月14日 13時12分 - hokuoh_kurashi

北欧、暮らしの道具店のインスタグラム(hokuoh_kurashi) - 1月14日 13時12分


【スタッフの愛用品】フィンランド生まれのケトルが、朝の原風景。
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■ 編集スタッフ二本柳:
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「朝の薄暗いキッチンから、ピピーピーー!と
やかましく鳴るやかんの音。
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カチッ、シュルルル……ボトボトボト……
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忙しなくコンロの火が消されると、
やかんがしおれるように鳴いて、
そして保温ポットに注がれていく。

早起きの父が家族のために
毎朝かならず用意してくれていた、
そんなお湯を沸かす音。
それが私にとって「朝の原風景」だったことに
気づいたのは、ここ最近でした。

実家を出て7年、私が使っていたのはずっと電気ケトルで、
湯気をたてるやかんの懐かしい光景を、
ひさしく忘れていました。

そんなことを思ったのは、1年ほど前、
撮影のためにOPAのケトルを借りて
お湯をわかしたのがきっかけ。

寝ぼけた耳で聞いていたあの懐かしいコンロの気配に、
やかんの温もりを思い出したのでした。

それと同時に驚いたのが、OPAってこんなに
沸けるの早かったんだ……ということ。

火の強さにもよりますが、ガスコンロで中火の場合、
500mlで約2分半、1リットルでも約4分半で沸きます。
この早さは電気ケトルに慣れていた私にとっても
ノーストレスでした。(IHも対応していますよ)
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そんなことにも背中をおされて、
正式に我が家のキッチンに迎えることに決めました。

OPAのケトルを愛用してから、デザインだけでなく、
使いやすさへの細かな配慮を実感しています。
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そのひとつが、先にも書いた「お湯の沸ける早さ」。
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片手でもラクにお湯を注げるくらい「軽い」こと。

留め具がしっかりしていて、傾けても「蓋が落ちる不安がない」こと。

注ぎ口がすぼまっているから「ドリップケトル」を兼ねてくれる。

見た目は小ぶりなのに1.5Lとなかなかの「大容量」。
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北欧デザインの魅力は、この「実用性」をともなった
美しさなんだなぁ……と、OPAのケトルを通じて
そんなことにも気づかされました。

OPAのケトルといえば、『かもめ食堂』を
思い出す方も多いのではないでしょうか。

主人公のサチエさんがコーヒーを淹れていたように、
我が家ではドリップケトルとしても愛用しています。

ドリップ専用ではないけれど、お湯を細くきれいに
注ぐことができるので、私にとってはこれで十分。

取手が熱くなるのは最初こそ不便と感じましたが、
お気に入りのSolwangのディッシュクロスが
よく似合って、それもなんだか嬉しいのです。

朝のキッチンでケトルに水を注いで
コンロに火をつけて、数分後に湯気がたちはじめたら
マグカップにそっと注いで……。
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そんなことをしていると、
「ああ、私も暮らしを受け継いでる」なんて気がしてくるのです。

そしてきっとそれが、私の家族にとっての
「朝の原風景」になるのかもしれないな、
そうなるといいな、と。

小ぶりで丸っこい、でも甘すぎない
フィンランド生まれのケトルは、
実家にあった無骨で格好いいやかんとはまた違う。
それもまた、自分らしい選択ができたなと思います。
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OPA/オパ/Mari/ステンレスケトル(1.5L)
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▶︎ プロフィールのリンクからも、お値段・サイズなど詳しい情報をご覧いただけますよ。→@北欧、暮らしの道具店
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2020/1/14

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