nostos booksさんのインスタグラム写真 - (nostos booksInstagram)「本日は新刊『工芸批評』が店頭に並んでいます。昨年、松屋銀座デザインギャラリー1953で開催された三谷龍二監修の「工芸批評」展に際して発行されたもの。 「批評」と聞くと難しいものを想像してつい構えてしまいそうですが、本書に込められた想いはむしろその逆。 「ものを見る目」「体で覚える」などといわれても、どのように受け止めればいいのかわからない。工芸のそんな曖昧さや、語りにくいとされてきた部分をあえて言葉にすることで、誰かが新たな工芸への扉を開くきっかけにしようとするものです。  監修者、出展者および美術批評家の現代工芸論のほか、各人の工芸観を体現する25作品も解説つきで掲載されています。さらに後半は工芸本25冊の書評と、100冊のブックリストも掲載。 これまで工芸に対して得ていた感覚的な理解を、改めて言葉で掴みたいと思っている方へぜひ。  著者: 井出幸亮/鞍田崇/沢山遼/菅野康晴/高木崇雄/広瀬一郎/三谷龍二  工芸青花編集員の井出幸亮が編集長をつとめる『Subsequence Magazine』の2号もあわせて店頭に並べています。こちらもあわせてどうぞ。 >> @nostosbooks」1月25日 12時34分 - nostosbooks

nostos booksのインスタグラム(nostosbooks) - 1月25日 12時34分


本日は新刊『工芸批評』が店頭に並んでいます。昨年、松屋銀座デザインギャラリー1953で開催された三谷龍二監修の「工芸批評」展に際して発行されたもの。 「批評」と聞くと難しいものを想像してつい構えてしまいそうですが、本書に込められた想いはむしろその逆。
「ものを見る目」「体で覚える」などといわれても、どのように受け止めればいいのかわからない。工芸のそんな曖昧さや、語りにくいとされてきた部分をあえて言葉にすることで、誰かが新たな工芸への扉を開くきっかけにしようとするものです。

監修者、出展者および美術批評家の現代工芸論のほか、各人の工芸観を体現する25作品も解説つきで掲載されています。さらに後半は工芸本25冊の書評と、100冊のブックリストも掲載。
これまで工芸に対して得ていた感覚的な理解を、改めて言葉で掴みたいと思っている方へぜひ。

著者:
井出幸亮/鞍田崇/沢山遼/菅野康晴/高木崇雄/広瀬一郎/三谷龍二

工芸青花編集員の井出幸亮が編集長をつとめる『Subsequence Magazine』の2号もあわせて店頭に並べています。こちらもあわせてどうぞ。
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2020/1/25

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