西川礼華のインスタグラム(ayakanishikawa) - 1月25日 23時20分

先日のSBCアワード授賞式の様子の一部です。
この後いろいろ語りましたが、大事なことを語れていないことに気づきました。
元々は美容皮膚科治療の良さを伝えるために症例写真作りにこだわり始めたのですが、いまはどちらかというと、美容皮膚科治療の効果の程度をお客様に術前に的確にイメージしていただくための症例写真の在り方が大事だと思っています。
例えば、「クールスカルプティングで皮下脂肪が2割ほど減ります」と口頭て説明しても、どれくらい痩せられるのかイメージできない方も多いと思います。
「2割ほど減る」と聞いて、洋服がワンサイズ以上小さくなることを期待される方もいれば、洋服のサイズは変わらないけど少しゆとりができるくらいを期待される方もいます。
もし、前者の方がクールスカルプティングをお受けになった場合「思ってたほど効果がない」と、治療満足度が低くなってしまう可能性が高いです。その方に似た体型の方が、一回クールスカルプティングを受けた場合にどれくらいになったか、どこに何エリアくらい受けたのか、などを写真で事前に見せた方が効果に対する期待値をすり合わせてから治療をスタートできると思います。なので、お客様にとってフォトギャラリーが大事なんです。
そしてまた、ドクターにとっても、自分の診察内容や処置技術が本当に的確だったのかを、症例写真を見直すことで答えあわせができます。つまり、ドクターの技術向上にも大事だと思ってます😊
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#実は金先生と則本先生と私は同じ年度入職
#インタビュアーが金先生なのはいつもの感じ
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