大田由香梨のインスタグラム(otayukari) - 1月30日 13時21分

3日前、福島のとある縫製工場に行ってきました🚗

福島は2011年の時に震災や二次災害でとても大変な辛い思いをなさったと思います。やっとの復興から。また昨年も悪天候による大きな水害がありました。
福島には古くから、洋服の縫製産業があり、たくさんの人が縫製業を営んでおります。だからFashionと共に生きてきた知識豊富な方々が多いのですね❤︎ 母も洋服を作る仕事をしていたので、工場の匂いは、母の仕事部屋を思い出し、涙が溢れそうになりました。 「20年以上、変わらず日々続けられてきた理由はなんですか？」との問いに。

常に20年間、洋服は変わり続けて、時代で変化をしてきた。同じものはなかった。とにかく常に一生懸命取り組んできた。これしか自分には無かった。」という言葉に何か職人としての誇りを感じ、ここにたどり着けて良かった❤︎と心から思いました。

洋服1着が作られる過程には必ず旅をしてきた物語があります❤︎ あなたの着ている服は誰が縫ってくれたのでしょうか？
必ず縫ってくれた人がいる。
大切なこと忘れてはいけませんね。

きっと素敵な職人さんでしょうね❤︎

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