松岡みやびのインスタグラム(miyabi_matsuoka) - 2月1日 22時39分
#高校生
の生徒さんからのラブレター💌
My student gave me a letter that shows her gratitude for me.
She is hight school student now,and has dream to be a professional harpist.
彼女の音色は、
澄んだ青い湖のように美しいです✨
「#東山魁夷 さんの絵が好き」
と話してくれたとおり…
彼女自身がそんな神秘の森に住む妖精のような雰囲気を漂わせています
✨🧚♂️✨
「プロのハープ奏者になりたい!
みやび先生みたいに人の心を癒せる演奏家になれるようにがんばります!私の生きる道はそれしかないと決意しました」
と、体験レッスンで目を輝かせながら語ってくれました。
✴︎
まだハープを始めて半年の彼女が、どうしてこんなに美しい音色を出せるのかな?
…と、不思議に思って聞いてみたら
「電車や車の音が嫌で、時間がかかっても一駅なら歩くようにしている。鳥のさえずりを聴くと耳が休まる。道を歩くだけで世の中がうるさく感じる。森に逃げたい」
と
話してくれて、
この感覚が私と全く同じでした。
✴︎
私も33歳まで電車に乗らず、家の向かいの公園に楽譜をもっていって、毎日鳥の声や風の音に耳を澄ませながら表現をイメージする練習をしていました。
居酒屋やカラオケやスポーツ観戦に行くと耳鳴りで頭痛や吐き気で体調が悪くなってしまいます。
(決して、そこに行く人を非難しているわけではありません。むしろ、スポーツ選手を尊敬してます)
車の音もダメなので、デートでドライブに連れて行ってもらうと具合悪くなり彼氏とケンカになります…汗
母に聞いたら、2歳くらいから私は花火や相撲観戦の拍手の音で大泣きし、外に連れていけず困ったそうです。
✴︎
心理カウンセラーになってから、
そのような聴覚過敏で生き辛さを抱えるクライエントさんと多く出会うようになりました。
#精神医学 でいうところの病気ではないけれど
#心理学 の症状として
#HSP
#ハイリーセンシティブパーソン
(高度な感覚処理感受性をもった人)
と言うらしいです。
✴︎
でも、このように社会に適応できず苦しんでいる人ほど、
ハープの神様に愛されます✨
普段、大きな音を聴けないので、ふつうの人が聴き分けられないような繊細な音の響きの違いがわかります。
親指の角度を5㍉変えただけで、響きが2秒も長くなった❣️
というマニアックな世界に感動できるのです。
(この響きの微妙な違いがわかる耳を持っていないと、手の練習だけで透明感のある音色をつくるのは難しいです…)
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彼女の夢が叶う日は、きっと来るでしょう🌈
楽しみにしています✨
#青年よ大志をいだけ 🗽✨✨
#ハープの先生は最高に幸せな仕事だぁ
#感謝を伝えてくださる生徒のみなさま本当にありがとう 💕
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2020/2/1