葉月のインスタグラム(lynch_hazuki) - 2月3日 21時47分
PTP本番直前の舞台袖の雰囲気、それはもう凄かった。
ゲストで出演するボーカリスト全員、マトモな精神状態じゃなかったと思う。
とてつもない期待と注目が集まっていること、大舞台であること、不慣れな歌であること、緊張の要因はたくさんあったんだろうけど
やっぱりそれぞれのPTPへの愛の大きさ故に、この奇跡のステージにおいて絶対にショボいものを観せたくない、足を引っ張りたくない、台無しにしたくない、絶対に成功させたい…
そんな気持ちが渦巻いてたように見えました。
もちろん自分もそう。
出番直前、今回誘ってくれたマサトと肩を組みながら、心から礼を言った。
今まさに起ころうとしている奇跡を目の前に、その奇跡を"起こす側"であれる事が、本当に誇らしかったし、嬉しかったから。
Ressurectionのシャウトは、音源でもとても良く録れている。
自分で何回聴いても、良く録れているなと思う。どうやってるんだ?とさえ思う。
だけど、このステージでのシャウトは、信じられないほど気持ち良く出せたし、音源のそれさえも超えられた気がした。
自分は、シャウトはあくまでテクニックだから、感情云々は関係ないと思っているタイプなんだけど
この時ばかりは"やっぱ何かあるんだろうな"と思いざるを得なかった。
K君に届いたかどうかはわからない、なんなら、え?聴いてなかった!ダハハ〜とか言いそうだ。
だけど、あの場にいた皆さんの心に届くシャウトが出来たのなら、僕は"シャウトをするロックボーカリスト"を目指して本当に良かったなと思う。
もっと生きよう、俺たちは、これからも。
#ブレアフェス
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2020/2/3